「2回目の検診」


不安な一日を過ごし、

1月23日月曜日を迎えました。

今日は2回目の検診です。


受付を済まし、待合室で待機。

処置室に呼ばれて血圧と体重を測ります。

検尿のためトイレで採尿します。

次は診察室で問診。

前日に出血していると連絡しているため

先生に詳しく様子を聞かれます。

生理前のような鈍い下腹部痛と

ピンクの出血があったことを伝え、

早速内診へ。


エコーでは少し大きくなった胎嚢と

卵黄嚢にくっついた小さな影が!!

この白いのが赤ちゃんですねー。

大きさは3.1mmくらいかなー。

と先生が説明してくれました。


拡大するとその小さな胎芽の真ん中が

ピコピコと動いています。

心拍が確認できました。

感動です。この子はちゃんと育ってる。

出血は大きくなる過程でのことだったんだ。

本当に良かったと安堵しました。


その後、診察室でエコー写真をもらい、

出血を止める注射しとこうかと言われ、

処置室でお尻に注射をしました。

帰ってから明細を見て分かったことですが、

止血剤とかではなく、黄体ホルモンの注射で

プロゲデポー筋注でした。


それって赤ちゃんには問題ないの?と

疑問に思って調べると

どちらとも言えない感じ。

不妊治療などでは妊娠初期の黄体ホルモンを

安定させるために使用されることが多い。

でも、プロゲデポー筋注の禁止事項に

妊娠している人への使用があり、

胎児への影響の可能性が書かれています。


こればかりは指示を出した

先生を信じるしかないですが、

出血を止める注射ってどういうものですか?

赤ちゃんへの影響はないのですか?と

きちんと確認するべきだったと

反省しました。



アプリに登録するとエコー動画が見れるため

主人とエコーの様子を見返します。

改めてピコピコ心臓が動いている

我が子を見て実感と愛着が湧きます。


たまひよやトツキトウカというアプリを

使っており、赤ちゃんの名前を仮で

ぽぽちゃんと名付けていました。

主人も次第にぽぽちゃんと呼び始め、

この頃から主人も実感が

湧いてきたようです。



次回「つわりの消失と出血の継続」に

続きます。