前回のつづき


結節性紅斑うんぬんについてはあんまり面白くないので(こら)、簡潔に述べますうさぎ



病名▶︎結節性紅斑

治療方法▶︎プレドニン服用、絶対安静

治療期間▶︎腫れが引くまで2週間。完全に跡が消えたのは3ヶ月。

足裏の痛み▶︎おそらく扁桃炎の菌が足裏に回ったのでは、ステロイド服用1週間後には痛みなし

膠原病抗体検査▶︎40未満


現在再発なし



ちなみにプレドニン20mgを1週間服用してみた私の副作用はこんな感じでした↓


空腹感
→どんなに食べても食べた直後にお腹が空く。満腹にならないから永遠に食べれる。

髪の抜け毛
→髪の毛がいつもの2倍抜けた。家の至る所に髪が落ち、排水溝も詰まる寸前。


中等量ではあるものの、服用期間が短いため、いわゆるムーンフェイスといったむくみの症状はありませんでしたにっこり



減薬編


プレドニン20mg・1週間服用

プレドニン10mg・1週間服用

プレドニン5mg・2週間服用



と順調にステロイドは減っているはずだった。


でも


いつまで経ってもダルさが取れない真顔


最初は扁桃炎の名残かな?とか、結節性紅斑で絶対安静になったから体力落ちたかなと思ってた。


少し歩くだけで動悸息切れ。


疲れは取れない、起き上がるのも辛い。


どこに行けばいいか分からなくて、内科(クリニック)もいってみた。


もちろんレントゲンも心電図も問題無し。


体力も落ちる所まで落ちたらこうなってしまうのかって思った。



10月26日

最初の皮膚科からおよそ3週間後

プレドニン5mgを服用してから2週間後の診察だった。


ダルい、疲れた、動悸息切れの症状を伝えると


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ホルモンの数値測ってみましょう


とのことで、初めてコルチゾールの値を測ることに。


結果は4日後。

とりあえず追加でプレドニン5mgを4日分服用。



10月30


検査の結果、



甲状腺の値は問題無し。

コルチゾールは1.96でした。


てかLLってめちゃ低いってこと?Lは見たことあるけどLLは初めて見た。



でもこの時はこの数値がどの程度なのかもよく分からず大あくび




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ホルモンが回復するかもしれないんで、一旦プレドニン止めてみましょう


内科に行っても分からなかった原因が分かってとりあえずホッニコニコ


ホルモンがちょっと足りないみたいだけどまあすぐ良くなるでしょう物申す



しかし薬をやめてから更にダルくなるだけでした。


扁桃炎以降、仕事は週に1回行くか行かないか。

色んな方に迷惑かけちゃいました泣くうさぎ


11月10日


3度目の皮膚科の受診。

相変わらずダルさが続くこと、薬をやめてからさらに辛くなったことを伝える。




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少しステロイドの影響が長いですね。
前回のコルチゾールの値も低いので当病院の内分泌科の紹介を出します。

14日に予約が取れたので受診してください。
それまでもう一度プレドニンを処方します。

皮膚科はほぼ卒業(まだ結節性紅斑の再発がないか経過観察中のため)です。


この日は採血だけして帰りました。

今度は内分泌科かぁ驚き驚き

なんかオオゴトになってきたかも。



つづく花