子どもたちが
幼稚園児だったころ
1号、2号
2人とも
大好きだった
絵本があります
『おかえし』
きつねさんの家族が
たぬきさんのおうちの隣に
引っ越してきました
きつねさんのお母さんが
苺を持って
たぬきさんのおうちに
挨拶に行きます
喜んだたぬきさんは
きつねさんにお返しを
持っていきます
そのお礼に
きつねさんがお返しを持っていき
またたぬきさんがお返しをして…
そんなお話なんです
最後はね
笑
内緒
なぜ今
そんなことを
思い出したかというと
1号が仙台に帰ってきて
半年たちました
1号が仙台に引っ越すとき
お取引の事務所さんから
お餞別をいただいていて
やっとこっちでの
仕事も落ち着いて
余裕ができたのか
先日
お礼の手紙と
仙台の名産品を
送ったんです
そうしたら
お返しが届いたのです
その2日後
そこの孫娘さんからも
別に贈り物が届きました
なんか
孫娘さんの
お誕生日プレゼントも
送っていたらしいんですね
1号の困惑してるのが
可笑しくて
んもー
意味なーいって
思いがけない
贈り物
純粋にどちらも
嬉しかったんだと
思います
たぬきさんときつねさんのように
