子どもの頃 家の中で一番嫌いだった場所![]()
それは外の物置 広さは10畳以上はあったと思います
引き戸が すごく重くて 開けるが一苦労![]()
開けると中は真っ暗でひんやりしています![]()
床は乾いた土で ぼこぼこしています たしか灰色
電気をつけると 薄暗く いかにも何かが出てきそうです![]()
![]()
開けてすぐ右側の壁に でっかいのこぎりやナタ
ロープや針金などが吊るしてあり
シートが被せてある怪しいもの(実は怪しくないw)もあり
その時点でもうすでにビビります![]()
足元には『くさい素』 の でっかい袋に入った鶏のエサ![]()
農家ではありませんでしたが 畑があったのでクワもありました
父親はとても厳しく 悪いことをすると物置に連れて行かれます
とにかく 閉じ込められたくない場所です![]()
今では懐かしい 餅つきの杵と臼もありました
触るとすごく怒られるものもありました
下の3点
大工さんじゃないのに なぜ家にあったのか謎です
祖父が茶箪笥を作る人だったから
使うかな![]()
かんな
のみ
墨
(画像お借りしました)
それと 絶対乗ってみたいが乗ると怒られるものがありました![]()
それが 尋常小学校に展示してありました
こりゃ懐かしい だいはちぐるま
大八車の名前の由来 初めて知りました![]()
検索してみたら 他にも由来とされるものがあるようです![]()
今でも思い出そうとすると あのひんやりとニオイが蘇ります
家を建て替えたときに 物置も畑もなくなりました
そのときは嬉しかったけど
物置に今入ることができるのなら その頃は怖くて行けなかった
一番奥まで行って なにがあるのか見てみたいです![]()
お宝があったかもしれないですよね
←ナイナイ





