今日は久しぶりに わたしが小さい頃
母方の祖父母が住んでいた家の前を通りました
店舗兼住居で 祖父は大の骨董好き
家の中には 柱時計がたくさん掛かっていました
時間になると 数分ずれて
あちこちで 『ぼーんぼーん』と鳴るのです
わたしの実家から 徒歩4分 スープの冷めない距離
しょっちゅう行っていて 可愛がってもらっていたのに
人見知りをするわたしは いつまでも他人行儀でした
その祖父母は 30年くらい前に亡くなっていますが
住んでいた家の店舗は ずっと使われていて
別の方が お店を営業していました
先月までは・・・
なのに 今日通ったら 更地になっていたのです
え・・・
母は知っているのだろうか・・・
なんだか 寂しい気持ちでいっぱいになりました
そして 子どもの頃の思い出が一気にあふれ出し
もっと祖父母に甘えればよかったな・・・と
いまさらながら 反省してみたりもしました

母方の祖父母が住んでいた家の前を通りました

店舗兼住居で 祖父は大の骨董好き
家の中には 柱時計がたくさん掛かっていました
時間になると 数分ずれて
あちこちで 『ぼーんぼーん』と鳴るのです

わたしの実家から 徒歩4分 スープの冷めない距離
しょっちゅう行っていて 可愛がってもらっていたのに
人見知りをするわたしは いつまでも他人行儀でした
その祖父母は 30年くらい前に亡くなっていますが
住んでいた家の店舗は ずっと使われていて
別の方が お店を営業していました
先月までは・・・
なのに 今日通ったら 更地になっていたのです
え・・・

母は知っているのだろうか・・・
なんだか 寂しい気持ちでいっぱいになりました
そして 子どもの頃の思い出が一気にあふれ出し
もっと祖父母に甘えればよかったな・・・と
いまさらながら 反省してみたりもしました
