仕事中のはなし
道路の掃き掃除をしていたら・・・
知らない 60代後半くらいのおばさんに道を尋ねられた
お『○○動物病院はどごがなぁ
』
私『そこのファミレスの脇の道路を下って、道なりに行けばあるよ』
お『震災で引き上げてきたから、このあだり分がんないんだよね~』
私『あ~、大変だったね…』
お『んでも、うちなんかは犬飼ってて、○○テレビで取り上げてもらったがら、いち早く支援物資も届いていがったんだよぉ あんだ 仕事終わったら家さ帰って何してんの
』
私『いや、お昼ごはん食べたら 特になにも・・・』
お『んだ
あんだ ペンと紙持ってないの
』
私『あ、持ってないなぁ~』
(早く行ってくれないかな…
そだ時計を見れば行っちゃうかも
)
で、ポッケからスマホを取り出し時間確認
すると おばさん・・・
すかさず自分のケータイを取り出して
お『なんだべ それでいっちゃ~
何番
』
私『へ・・・
』
お『あんだの 番号だっちゃ
ここで逢ったのも 何かの縁だし 普段お父さんと二人だけだから。 仕事終わったら 遊びにございん なんもいらねがら お茶飲みに来たらいいさ』
えええええ



まさかの展開・・・
どしよ・・・ ピーンチ

んー あとで 着信拒否すればいいか
とりあえずこの場を逃げ切るために 教えちゃえ
ついに番号交換しちゃいました

おばさんの名前は たかざわさん・・・
悪い人では なさそうだけど
震災で 引き上げてきて 寂しいんだろうな・・・
でもでも だからって お友だちには なれないなぁ
で、おうちに帰ってから 1号の番号で着信拒否のお試しをしてみたの・・・
そしたら なんと 解除のやり方が分かんなくなっちゃって
1号の番号が着信拒否になったままに・・・
自分では 直せなくなっちゃった

1号には『なに やってんのぉ
もう
』
てな感じで責められながらも 設定し直してもらい
無事にたかざわさんの番号のみ 着信拒否にできました
たかざわさん ごめんね・・・
Android携帯からの投稿
道路の掃き掃除をしていたら・・・
知らない 60代後半くらいのおばさんに道を尋ねられた
お『○○動物病院はどごがなぁ
』私『そこのファミレスの脇の道路を下って、道なりに行けばあるよ』
お『震災で引き上げてきたから、このあだり分がんないんだよね~』
私『あ~、大変だったね…』
お『んでも、うちなんかは犬飼ってて、○○テレビで取り上げてもらったがら、いち早く支援物資も届いていがったんだよぉ あんだ 仕事終わったら家さ帰って何してんの
』私『いや、お昼ごはん食べたら 特になにも・・・』
お『んだ
あんだ ペンと紙持ってないの
』私『あ、持ってないなぁ~』
(早く行ってくれないかな…
そだ時計を見れば行っちゃうかも
)で、ポッケからスマホを取り出し時間確認

すると おばさん・・・
すかさず自分のケータイを取り出して
お『なんだべ それでいっちゃ~
何番
』
私『へ・・・
』お『あんだの 番号だっちゃ
ここで逢ったのも 何かの縁だし 普段お父さんと二人だけだから。 仕事終わったら 遊びにございん なんもいらねがら お茶飲みに来たらいいさ』えええええ




まさかの展開・・・

どしよ・・・ ピーンチ


んー あとで 着信拒否すればいいか
とりあえずこの場を逃げ切るために 教えちゃえ
ついに番号交換しちゃいました


おばさんの名前は たかざわさん・・・
悪い人では なさそうだけど
震災で 引き上げてきて 寂しいんだろうな・・・
でもでも だからって お友だちには なれないなぁ

で、おうちに帰ってから 1号の番号で着信拒否のお試しをしてみたの・・・
そしたら なんと 解除のやり方が分かんなくなっちゃって
1号の番号が着信拒否になったままに・・・

自分では 直せなくなっちゃった


1号には『なに やってんのぉ
もう
』てな感じで責められながらも 設定し直してもらい

無事にたかざわさんの番号のみ 着信拒否にできました

たかざわさん ごめんね・・・

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