やっとやっと
映画碁盤斬りを観に行くことができました
飲み物を買って
入口で小判のシールをもらい
映画は公開してからの3日が大事と聞く
金曜に公開して土日の客数が
いつまで上映するかにかかってくるらしい
ある劇場ではもう上映回数が減らされているらしい
ごめんねすぐ観に来られなくて…
映画が始まると映し出される
CULENの大きな文字に飯島さんの気合が感じられる
ネタバレはしたくないので
詳しいことは書かないけど
見事に江戸時代が再現されてる
江戸に生きてないからはっきりと言えないけど
風鈴の音、雨の音、雷の音、、、、
ほの暗い感じがとてもよくて
まるでその中で私も生きてるような
キョンキョンが吉原の遊郭の大女将で
篆刻のお仕事を格之進に頼んで
お知り合いのようで
娘のお絹さんとも仲良し
色んな事情でお絹さん預かるんだけど
キョンキョンがいいんだなぁ
カッコいいんだな 惚れちゃうよね
つよぽんはもちろんいいんだけど
皆さん本当に
音尾さん 最初気づかなかった(^^ゞ
全てがね違和感がなく スッと入ってくる
時代劇って大げさになりがちだけど
自然なの ナチュラルなの
そこに生きている人にしか見えない
これは素晴らしい✨
白石監督って凄い あの抑えた感じ
とにかく観て欲しい
ロングランする作品だと思ってます
コナンとかあぶない刑事とかウマ娘とかと比べたら派手さはないけど 長く観られる作品だと
お客さんの年齢層も幅広かった
映画を観る前に碁のアプリを入れて
少しはやったので映画を観なから
うーーーん とか考えたけど
わからん
手ぬぐいフリークとしては
パンフレットより手ぬぐいを買ってしまった
棋士の方も出演されているようで
碁盤や碁石、戦法など
囲碁以外でも細部までこだわったそう
つよぽんによって また世界が広がっていく
だいぶ前に放送された
落語 柳田格之進 碁盤斬り観てから観ました
本当に落語がベースなんですね
内容は落語の賑やかなイメージじゃなくて
終始重かった
笑いが起こるような場面はなく
ここに肉付けしたのか
というのがよく分かる
慎吾ちゃんがYouTubeで
白石監督にラブコール送ってました
白石監督 また慎吾ちゃんとのお仕事
楽しみにしてますね
吾郎さんだったら どんな映画を撮りますか?
たくさんの繋がりがありますように