タイトル
ゴーン・ベイビー・ゴーン(原題:Gone Baby Gone)
概要
2007年のアメリカ映画
上映時間は114分
あらすじ
4歳の少女アマンダが失踪してから3日が経過した日に、アマンダの叔母と叔父が私立探偵のパトリックとアンジーのところへ捜査依頼にやって来た。彼らの依頼でアマンダの母親ヘリーンに会いに行くと、彼女はドラッグをやっているとんでもない母親だった。
スタッフ
監督はベン・アフレック
音楽はハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影はジョン・トール
キャスト
ケイシー・アフレック(パトリック・ケンジー)
ミシェル・モナハン(アンジー・ジェナーロ)
モーガン・フリーマン(ジャック・ドイル)
エド・ハリス(レミー)
エイミー・ライアン(ヘリーン)
エイミー・マディガン(ビー)
感想
当時日本未公開だったベン・アフレックの初監督作品。キャストこそ豪華だが、決して商業映画とは言えない深刻な題材に、オーソドックスな三幕構成ではない二幕構成と初監督作品にしてかなりチャレンジングな映画だった。
映画の結末は文字通り賛否両論になった。こうなった時点でどっちを選んでも後悔するかもしれない。映画の後のことを色々考えてもキリはないのだが、一緒に見た家族や友人と議論するのが一番いいだろう。
音声解説
参加者
├ベン・アフレック(監督/脚本)
├アーロン・ストッカード(脚本)
監督のベン・アフレックと脚本家のアーロン・ストッカードの2人による対話形式の音声解説。「まだ公開後の反応をちゃんと聞けていない」という言葉があったので、アメリカ公開から間もなく収録された音声解説だろう。映画製作を進めるうえで、どのようなことを話し合い、どう進めていったかということを知ることができる。また、映画監督というイメージのなかったベン・アフレックが真摯に映画製作を進めていることが伝わって来る。
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予告編
吹替情報
・ソフト版
配信関連
<Amazon Prime Video>
言語
├オリジナル(英語)
ソフト関連
<BD>
言語
├オリジナル(英語)
├日本語吹替
音声特典
├べン・アフレック(脚本/監督)とアーロン・ストッカード(脚本)による音声解説
映像特典
├製作の舞台裏
├キャスティングについて
├未公開シーン(べン・アフレック(脚本/監督)とアーロン・ストッカード(脚本)による音声解説付き)

