先日床暖房の記事の中でエネファームのお話を致しましたが
今回はエネファームの追記です。
エネファームを導入すると 一般社団法人燃料電池普及促進協会から補助金がでます
我が家の場合は新築引き渡し2カ月後に入金になりました
手続きは三井ホームの営業さんが印鑑くらいは押した気がしますが、殆ど勝手にやってくれますのでらくらく
年度によって補助金の額は違うようですが
その補助金ですが我が家の場合は16万円 でした
平成30年度の補助金概要を確認したところ
12万円に減額されていました
だんだんと補助金が無くなっていくのかしれませんね
詳しい概要はネットで直ぐに見つかると思うのでご興味がある方はご確認ください。
本日は最後にエネファームの我が家の場合の発電効率を少しお話をします。
現在の猛暑で我が家もエアコンを当然使用しておりますが
メインのリビング(20畳)でエアコンを使用した(自動で設定27度)場合ですが
平均的に一時間半~二時間程は発電(0.7kw)を大きく越えて(2.0kw弱で)購入電力が多くなりますが
二時間後からはエネファームで発電できる電力の0.7kwと同等くらいの電力になりますので
冬場のガスを沢山使用しているときにエネファームの発電(節電)が良いのかと思っていましたが
我が家の場合は夏場のエアコンを使う時期が光熱費の節約になっていると思いました。
7月分の電気代がまだ来ていないので正式な金額ではありませんが
自宅のエネファーム(液晶)の7月の電力(金額)数値で確認したところ
6月のエアコンを使っていない時期と比べても電気代は1000円プラスになっていました。
7月分のガス代は確定していましたので、確認したところこちらも1000円プラスでしたので
6月と比べて7月分はエアコンを通常に使用してプラス2000円で済んでいるみたいです
本体自体が高額ですので中々元を取るのに時間はかかりますが
床暖房を導入予定がある方なら、補助金なども含めるとメリットがあるのではないかと思います
導入を検討されている方の参考になればよいですが
※エネファームも交渉をすると色々ありますので頑張ってださい
7月分の光熱費が確定しましたらまたアップしたいと思います
今回もご覧頂きありがとうございました