ていす!!おはこんです!!トミタ栞ちゃんの「もしもワールド」を聞いています。

色々なサッカーの日程がありますが今回は先週あった欧州CL決勝についていきたいと思います!!

今季が始まる時考えた人は多くはないと思いますがFCバルセロナが三冠を成し遂げました!!

今季何といっても加わった中でひときわ引き立ったのはルイス・スアレスの存在でした。
バルサの前線にはネイマール・メッシ・スアレスと豪華な前線となりました。
この三人がもたらした影響は以前ペップ・グアルディオラ政権時代とは違ってポゼッションからでもカウンターからでも得点がとれるということです。特にカウンターからのダイナミックなこの三人の躍動というものはCL決勝戦のユベントス戦を見てもわかるように大きなチカラとなりました。
まさにトリデンテ(三本の矢)が突き刺さったような衝撃でした。

スアレスは加入以前は問題児だろうという評判が高かったです。噛み付き事件騒動があってからの加入でしたから当たり前ですよね(笑)。しかし前評判とは違ってスアレスはとても冷静にそしてチームにマイナスな事は一切なくシーズンを終えました。
むしろバルサにとって素晴らしい活躍を魅せてくれました。

ネイマールも二年目のジンクスとは無関係に次世代のエースとしてしっかりと活躍をしてくれました。ブラジリアンですから時には相手に対して小馬鹿にしたようなプレーをするところがありますがそこはご愛嬌といった感じでしっかりとチームに貢献してくれました。

そしてメッシ。
メッシはまた新たな次元に到達した感じがありました。
決定力ももちろんですがスアレスとネイマールを活かすパスも冴えました!!
シーズン中盤から終盤にはダイエットをしたそうで顔が絞れていて動きにも更にキレが出てきました。
後は彼の悩みの一つであった嘔吐症という精神的?なのかどこからくるのかわからない症状が良くなったというのも彼のパフォーマンスを上げた一つの要因であると思います。

今季のバルセロナの三冠を見れたというのとかねてからのチームの貢献者であったシャビをいい形で送り出せたのでバルサファンとしては満足の一年だと思いました。

来季のバルサの躍動を信じて…

ではチャオチャオ!!