おはこんです。今日は無音で書いています。

今日のVSサンフレッチェ戦2ー1と負けてしまいました。

結果は受け止めなければいけませんね。でも同率ですが首位だったということも忘れてはいけませんね。例え三日天下と呼ばれても!!!

しかしまあ相手もFC東京のディフェンスからの仕掛けというものに対して考えてきていますね。
やはり東京は厳しくスカウティングされていると感じました。特に今日の相手はサンフレッチェ。策に関しては相手の方が上を行っていたと言われても仕方ありませんね。

某国営放送のサッカー番組ではディフェンスに定評のあるFC東京と言われていました。
ここまで2失点ですからディフェンスを認められたというのは有難いのですが、攻撃がいかんせんまとまりのない感じがしていました。これは今日に限ったことではありません。マッシモ指揮官がイタリア人監督なので強固な守備からのカウンターサッカーという理念は大いに伝わってきます。戦術の浸透具合も伺えます。
しかし攻撃に関してはもう一つアイデアが必要な時がきているのかもしれません。
特に今日のようなサンフレッチェが相手の時などふと相手を見て『面白いサッカーしてんなっ!!』なんてちょっと思ってしまったりしてしまい東京に欠けているモノがなんなのかを感じさせてもらったりしました。

今一度この負けから学ぶものができたのではないでしょうか?
確かに武藤選手は好調の波にあると思いますがリーグが始まる前に補強した前田遼一選手は?まだ東京の流れに馴染めずにいるのかななんて思います。あの使われ方じゃもったいない選手です。

今日の負けでちょっとチームとして変わる部分が必要かと思います。

選手を始め指揮官が何を感じるか?

その部分をクリアできれば勝ち点的にはまだ首位を狙えるのではと思います。

本当は石川直宏選手について書こうと思ったのですが今日の敗戦を受けて…

ではチャオチャオ!!