がんの疑いまで

こんばんは。仕事復帰して初の週５勤務乗り切りました。土日の休みが待ち遠しかったです。

今日は卵巣がんの疑いまでを書こうと思います。

2018年6月初旬、人間ドックで卵巣の腫れが発覚し、急きょ腫瘍マーカー検査となりました。
先生が慌て過ぎるから怖くなっちゃいました（泣）
結果を聞くまでの1週間はがんかもしれないと不安でしかなかったです。
翌週、結果を聞いたらマーカー的には大丈夫だけど手術は必要と言われてしまったので、家から通いやすい病院へ紹介状書いてもらいました。
仕事もそんなに休めないので、そのまま紹介状持って病院に行きました。

腫瘍マーカーも大丈夫だったので、良性の腫瘍だろうと勝手に思い込んでいたのですが、内診が終ってまた先生のお話があり、腫瘍には良性、境界悪性、悪性があってねといいながら紙に書いてくれて悪性の可能性が高いと説明してくれました。
一瞬血の気が引くのがわかりました。
大丈夫だと思ってたのに大丈夫じゃなかった。
なんで？？

先生に心境聞かれて、『ビックリです』ってしか言えませんでした。
先生にご主人と相談してって言われるまでご主人がいないことすら頭から抜けてました。
診察室で涙は出なかったけど、病院の外で母に電話した途端泣いてしまいました。
やっぱり子供のこと考えると、あとどのくらい一緒にいてあげられるのかな？とか思ったりして。悲しくなりました。