心が病むって、ちょっとした事がきっかけだよね。
ひと昔の自分は、常に死にたくて仕様がなかった。
自分に自信がなくて、寂しくて、いつ消えてもいいなんて思ってた。
生理不順で、ホルモンバランスのせいも大分あった。
何がいけなかったのかな。
子供を産むたびに、
全部吐き出すように、身体が良くなっていって、子供が人生の仲間(友ではなく)に思えて、
心もだいぶ回復した。
それでも、ほぼ誰の手も借りずにしていた年の近い3人の育児に疲れたときに、
消えてしまいたいと思うこともよくあった。
そんな時、ある病気をして死を感じたときに、世の中の見え方が変わって楽になった~。
その気持ちを忘れているわけではないけど、
最近、ちょっと疲れぎみ。
出産のような大きな排出をしてないからかな?
溜まってるのか?
ふっと‥
心が病む瞬間の気持ちがわかる。
そして、明るく前向きに生きるのと暗く沈んでしまうのとは、紙一重だなとつくづく思うのでした。
やばい?わたし?
更年期?