↑以前こちらの記事に、過去生を思い出したお話を書きました。


その過去生は、地球ではない星に生きて、

宇宙組織に所属し、ある程度責任のある立場について活動していたおじさんでしたニコニコ(笑)

(もしご興味あれば、ぜひ上の記事を読んでみてください)



その時の私は、人型だったように思えますが、

人間とは全く違った意識の在り方、生き方、をしていて、あれが5次元を生きるということなのではないか?と考えています。


その時の在り方、生き方を

分かる範囲で書いてみようと思います流れ星




まず、体がとても軽いです。

そして頭の中に「思考」がなく、空っぽです。


人間は脳を使って一生懸命考えて生きますが、

過去生の私の脳があるであろう位置(頭部)は「考える」という役割を果たしていない感じがしました。


また、常にキラキラ圧倒的な何かキラキラと繋がっていて、その圧倒的なエネルギーが、頭のてっぺんからつま先まで、全身に満ち満ちています。

その感覚がすごく気持ちよくて、人間が肉体で感じることができる「心地よさ」「気持ちよさ」をはるかに通り越したものです。


それがスタンダードな感覚でしたニコニコ

まとめると、、


頭は無、常に全身を満ちる圧倒的な光のエネルギー、パワフルな心地よさキラキラ

という感じです。



で、、びっくりしたのがこの後、

記事に書いた夢の中で、組織の仲間と合流するシーンがありますが、あの時、、、


私の胸の中心に、

全身を満ちるよりもさらに強烈な光のパワーが集中し、胸が爆発してしまうのでは!?と思うほどの感覚を味わいましたキラキラキラキラ



そして、大切な存在を愛おしく思う、

巨大な慈愛

が私の全身を包み込みました♡

(私の胸から発された慈愛です。あまりにも巨大で、全身を満たしたあとに、体からはみ出して外へと発されています)



その慈愛は、ホールで私の帰還を待つ仲間たちに向けられていて、彼らひとりひとりの元気な顔を見つけた瞬間。


私はやっと思考しました。


「よかった!みんな無事か!」


そこには、その言葉の意味だけではなく、みんなを愛していること、少し気にしていたけれど、あまり仲間を心配する気持ちを持たないように努めて、みんなを信じていたことなど、いろいろな情報が入っています。


それは私の頭から電波のように発され、仲間たちみんなに届きます。テレパシーですスター

仲間が私のテレパシーを受け取り、微笑んでくれます。



人間の私は頭を、自分の中でぐるぐると何かを考えるために使っています。

けれど、過去生の宇宙組織にいた私は、頭を連絡手段として使っていましたニコニコ乙女のトキメキ



そして、

私は組織の中でも現場に出て、

必要に応じて戦闘するような部隊でチームを率いていた感じがするのですが、


1人で小型機に乗り込み、宇宙を移動していても、

恐怖、不安、心配、

というネガティブな感情はほとんど無かったように思います。



先ほど書いたような圧倒的な心地よさがスタンダードです。私はずっと小さく微笑んでいました。

私が感じた感覚から想像するに、おそらく戦闘中も小さく微笑んでいたかもしれません。



で、その理由が、なぜかものすごく

「知ってる」感覚なのですが、、



私が生きていた過去生の世界では、ネガティブな感情を持ったり、心を取り乱したりすることはジサツ行為でした真顔

そんな思いにとらわれ、波動を落とした次の瞬間には、それに見合った不幸な出来事に見舞われるからです。

なので、離れて任務をこなす仲間の無事を信じる、というのが私たちの世界の正解、安全な在り方であり、気になったとしても、本格的に心配する気持ち、は持つことができません。(その心配の波動が具現化され、とんでもねぇトラブルになったりするからです)



宇宙に出て、攻撃してくる存在と戦う時ですら、

あの圧倒的な光のエネルギーを絶やしてはならず

私は小さく微笑み、防御のために戦っていたのではないかと思います☆昇天(※戦いを楽しんでいたわけではありませんよ)




そして、人間の私との大きな違いをもうひとつ書きたいのですが、


今現在の私は、心が傷ついていて「私のために」生きることが精一杯だと思っていますネガティブ

私が好きなことをして、私が生きたいように生きる。


それは最近の社会全体の風潮としても同じものを感じます。

会社組織に所属することだけが働き方ではなくなり、みんなが自分のやりたいことをやれる雰囲気になっています☆

「好きを仕事に!」

という考えも少し前から一般的になり、個人が活躍する時代ですよねニコニコ飛び出すハート(楽しいです♪)




そして、この先にもう少しレベルアップした段階があるとしたら、私は「この星のため」「宇宙のため」があるのではないかと思います流れ星

それが、私の過去生での在り方でした。


ややこしいお話なのですが、

基本的に、大は小を兼ねる、という感じで成長していくのだと思っています。



「会社のために」から「好きなことを仕事に」に変わっても、「会社のために」のときにあった、人のためにあるという状態は変わらず残ります。


好きなことを仕事にすると、

会社のために働いていた時のように人のためになる生き方をせずに、自分のためにわがままに生きる!ということではないですよねニコニコ


好きなことを仕事にしても、それは人のためになり、良いエネルギーで活き活きできるとしたら、やはりより「人のために」なるのです。



つまり、今の時代は、「人のために」に、

「自分のために」をプラスした感じだと思っています。



そこにさらに、

私が過去生で感じていた在り方をプラスすると、

「人のために」「自分のために」

「この星のために」「宇宙のために」

になります☆


「この星のために」「宇宙のために」は、

人のためにと、自分のためにも含まれています。



こんなふうに、含んで含んで、

意識できる範囲を広く大きくしていくのかなと☆


(考えようによっては、今までの在り方のほうが「自分のため」だったり、あるいは「お金のため」「生活のため」となり、今現在が「人のために」なのでは?という視点もあるかなと思いますニコニコここは人それぞれの視点があるので、見方は様々になるかと思います。すべて正解で大切な視点だと思います。)





私は時々、過去生で感じていた圧倒的なエネルギーが、私に語りかけるように、私を呼ぶように感じることがあります花


残念ながら昔のように、全身で感じることができません。


ほんの一瞬、かすかに、

私を覆う暗い雲のようなものの隙間から、太陽の光が差し込むように、スッと現れるのです。


その圧倒的な何か、は、「すべて」です。

その何かと再び繋がれば、私たちはすべてと繋がることになり、今まで生きてきた生き方や在り方がいかに小さかったか、いかにおかしなことをしていたかに気付いて、

膝から崩れ落ち、涙を流しながら笑い転げてしまうのではないかと思います。


そして、そのすべての存在に等しく降り注ぐ「創造主のエネルギー」を思い出すのだと思います。




人類がそうであることを願って、

同じ地球人として、未熟ながら私も一歩一歩、

その方向に歩みを進めている次第ですニコニコ