私が必死に笑っても、両親の夫婦喧嘩は続いた。


よっぽど感情に蓋をしたのか…


幼少期の記憶も飛び飛びになり、今はまだ思い出せないことも多い。


幼稚園から少し飛んで、小学3〜4年生だと思う。


本音を我慢し、


"私が笑顔でいれば家族は幸せ"


と自分で自分に刷り込みをし、笑顔でいることを心掛けてはいたが、私も人間なのでもちろん怒ることはある。


ある時、お母さんから

「あんた前は優しかったのに、最近怒るようになってきたね」と言われた。


ものすごく心がザワザワ、モヤモヤしたのを覚えている。


当時の私は、心の中で色んなことを思ったと思う。


"私は怒りを出しちゃいけない"

"怒ることは悪いこと"

"やっぱり笑ってる方がいいんだ"


これが、


怒り=悪、悪いこと、ダメ


という観念を持つキッカケになった出来事だと思う。