こんにちは☁
朝から風の音がすごいふわりん地方
目がかゆいのは黄砂?花粉?のせい?

早速
3/27(木)
荷物を整理して7:00頃に朝食
レストランに入る前に"目覚ましドリンク"なるものがあり、1杯飲んで中へ
(ドリンクの中身は確か…何かのハーブにレモン、炭酸エトセトラ)
トルコ最後のお食事
どれもこれも美味しくいただきましたお願い

8:30にトランクを部屋の外に出して
この風景とも贅沢なお部屋ともお別れ泣き笑い👋

9:00にホテルを出発し、

この旅行最後の目的
トプカプ宮殿

トプカプ宮殿: Topkapı Sarayı、「大砲の門宮殿」の意)は、15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿トルコ共和国イスタンブール旧市街のある半島の先端部分、三方をボスポラス海峡マルマラ海金角湾に囲まれた丘に位置する。(引用させていただきました)


ここだけで約400枚の写真を撮ってしまった先月の私。

なので、素敵な場所が沢山あった中で私目線でのお気に入り?を載せていきますねにっこり


↓上が帝王の門
↑下2つが挨拶の門


↓幸福の門
↑天井がきらびやか〜🤩
 
私が今回初めて知った宦官(かんがん)たちの住居(ドミトリーみたいなの?)

ハレムの警備と外交を取り仕切る黒人宦官は、エジプトから連れてこられた奴隷。

↓宦官たちの喫煙所と
↑お風呂、トイレ

ミュージックスクールもありました


↓石畳の通路


↓青のタイルが美しい
イズミックタイルのお部屋


↑石を使って作られたモザイクの石畳↓


↓母后の部屋
風景画が綺麗びっくり

↓スルタンの大理石でできた浴室
お風呂とサウナ風呂と
↑手洗い場と?
このお風呂は刺客に襲われるのを防ぐために鉄格子で囲っていたそう

↓スルタンの大広間
↑スルタンが側近や家族、親交の深い友人と宴を開いた宮殿の中で最も華やかな大広間。
スルタンは天蓋付きの玉座に座り、2階で奏でられる楽士たちの音楽や、絨毯の上で舞う女性たちの踊りを楽しんだそう

ここからは宝物館↓
歴代スルタンの宝飾品、食器、玉座などが展示され、そのほとんどが贈り物か戦利品なんだって。

↓コーランかな?

↓コーランの服?等




キラキラプリンセスを思わせる可愛い内装に豪華な品々キラキラ

↓大きなエメラルドが3つ埋め込まれたトプカプの短剣
86カラットの巨大ダイヤモンドの周りに49個の小さなダイヤモンドが飾られているスプーン職人のダイヤモンド。名前の由来は、漁師が拾った原石をスプーン職人がスプーン3本と交換したという伝説から
↑紋章
オスマン帝国ではかぶりものが地位や職業の象徴だった。紋章はルビーやサファイアなど宝石をちりばめられた17世紀〜18世紀のスルタンのターバン飾り

↑玉座と…

↓戦いで使ったものかな?


↓厨房跡
数百人もの料理人が、4000〜5000人の料理を作ったと言われる。
↑屋根が高い!😲

今回初めて知った"宦官"というワードと
歴史音痴ながらハレムの女性たちの
内なる?熾烈な戦いや母后とのかかわり
スルタンの贅を尽くした生活、
宝物館に飾られているまばゆいほどのお宝に
色々な意味でため息が出た 
トプカプ宮殿を後にして

イスタンブール空港へ
ここ6日間お世話になったオスマンさんとお別れし
出国審査で私が、今までどこでも引っかからなかったペン型のハサミで引っかかり没収されるというアクシデントもありながらショック
無事、ターキッシュエアラインに乗り込みました。
オスマンさん、流暢な日本語で沢山ガイドしてくれて
ニコニコテシェキュルエデリムニコニコ飛び出すハート

つづく