PCR-M1 修理 | しんちゃんのコンピュータミュージック♩

PCR-M1 修理

こんにちは。

久しぶりに鍵盤を触ってみるも、接触悪すぎ叫び

前からちょっとおかしいなと思ってました。

修理出すのももったいないので、分解して直しました音譜

今現在愛用している PCR-M1です。
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鍵盤弾けないので、音探しとMIDI入力用に使ってます。


中身はどんな感じかワクワクしながら
すべてビスを取って鍵盤取りました・・・

しょっぼ~~~~ロケット
これでよく打ち込めるな(笑)ってな構造です。

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鍵盤と接点のゴムを剥がし、基盤を消しゴムでゴシゴシDASH!


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ある程度汚れ落として試し打ち・・・

ちょっとマシになったかな~~~??

ってくらいで満足できず目


鍵盤とゴムの接点のところを分厚くしてみました。
鍵盤裏面の網状の部分がゴムの接点です。

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ここに僕は、暑さ2ミリ程のテープを貼り付けてみました。


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こんな感じです。

あまり分厚くしすぎると、音鳴りっぱなしになるのでやる人はご注意を!!

結果的に感度は抜群です。
ただベロシティのバラつきは完璧ではありませんね。
まあ自分は弾くことないので全然大丈夫なんですが。

PCR-M30~の場合は、コーナンで売ってる接点復活材など使うとより効果あるみたいです。
ちなみにM1は接点が金属ではなかったので、接点復活材は意味なさそうです・・・
よく分かりませんが・・・