日本には、1995年ドンペパーズ著「ワントウワンマーケティング」が始まりだ。
企業にとって顔の見えない大衆(マス=塊)と化した顧客を、ITが一人の人間に戻してくれた。
RDBやWeb技術のおかげで、世界中どこでも顧客DBにアクセスして、そのお客様を昔から知っているかのように、応対することができるようになった。
個客の購買行動もポイントカードなどで履歴管理可能、また複数チャネルからのコンタクトでも個人情報を統合管理可能。
こうして、川上に存在するメーカであっても、直接顧客や市場を知ることができるようになった。


新規開拓・売上拡大重視からのシフト

他社ユーザを新規顧客に変えるのは、既存顧客からリピートしていただくよりも5倍のコストがかかるといわれている。高度経済成長は終わり、人口も減少していく。一度お客様になっていただいた方を大切に。
といっても新規顧客を獲得しないと企業に大きな発展は望めない。
文末に1:1の新規顧客獲得方法を記載しておきます。



FMP=フリークエンシー・マーケティング・プログラム


お財布の中にいったい何枚のポイントカードが入っているだろう。
おなじみ電気量販店のカードや航空会社のマイレージカード。
これらに共通するのは、「また同じところを利用したほうがお得」というベネフィットだ。

小売業ではFSP(フリークエンシー・マーケティング・゙プログラム)、
航空会社のはFFP(フリークエンシー・マーケティング・゙プログラム)。
これらを総称してFMPという。


プロファイリングで似たような人を見つける


1:1といっても、すべての人に個別対応していく!ということではない。
つまりは、マス・カスタマイゼーション

要はお客様を、重要度や購買特徴によってセグメント化し、新たなクラスターを見つけてクラスターごとの戦略を考えていく。

※セグメント化された見込顧客に対し、訴求力の高い映像でのプロモーションが出来る、店頭POPモニターは、広告宣伝の1:1革命だ!