2024/01/22 見通し

【ドル円】

基本押し目買い目線からの149円付近でのトレンド転換を視野に入れた状況でしたが、仮想トレードではありますがエントリーしました。

 

↓ドル円日足

↓ドル円4時間足

 

22日22:00時点での15分足チャートが次のチャート。

↓ドル円15分足

 

紫の地点でエントリーしましたが、その後は揉みあいとなり現在は含み損です。昨日午前中に上昇したものの欧州時間には下落に転じて逆V字を作ってますが、ルールとしてはここで同値撤退しているトレードです。
このトレードはまったく問題なさそうです。
建値は148.10付近、含み益は70Pips程度出ていますのでルール改善するとするならば監視ができている場合は148.80付近まで伸びたところで+50pipsで逆指値を入れる。日銀会合を控えている今としてはこれは採用すべきですし、上昇トレンドが長く続いている状況でもあるので深追いはすべきではないところでしょう。

 

 

 

【ユーロドル】

↓ユーロドル日足
↓ユーロドル4時間足
 

売るには絶好とか言っていたチャートです。

 

 

下のチャートが22日22:00時点での15分足です。

↓ユーロドル15分足

 

売りに見えていたチャートで買っています。木曜時点で買っていますが、ポイントとなったのがその前日水曜日に付けた安値付近での値動きです。安値に近づくスピードがあまりにも早く、勢いよく下抜けしそうに見えますが実弾を入れないと決めていた自分にとっては冷静に見えていたのでしょう。とても懐疑的に見えていました。安値付近で急に足踏みしたため、反転すると思い水曜安値付近で買いを入れました。その後は思惑通り動いて上昇しています。
昨日の時点では逆三尊を作りそうだとも思えたため週末持越し。現在は今日の始値付近まで落ちてきています。
米ドルも来週にはFOMCや重要指標が控えていますので様子見展開になるかもしれませんがユーロドルに関してはチャートの形が崩れるまで、要は同値撤退を入れてしばらく放置になります。中途半端なところで利益確定するよりも、トレンド転換が本格的になったらリワードが大きくなるためです。

 

 

罰則中のトレードにつてい

月の損失が10%を超えてしまったための罰則ですが、実弾トレードから離れて客観的に仮想トレードをしてみるとやはり勝てます。勝てるというより負けません。10%の損失が出るまでは冷静さを失っていたということですね。
来月から一つ取り入れようと思っているやり方があります。
それは実弾ポジションを持つ前に仮想ポジションを持ってみるということ。仮想ポジションに自信が持てた場合に実弾ポジションを改めて入れる。昔からよく言われている「試し玉」というものです。
厳密には試し玉がこの通りのやり方か知りませんが自分はそう思っています。昔ながらの手法ですが、みな行き着くところは一緒なのかもしれません。