息子が、とにかく文字が好き!
読むのも好きだし書くのも好き。
ひらがな、かたかな、数字、アルファベット、漢字…
どんどん知りたがるのです。
家でしっかり教えているご家庭の子達なんかは
年少さんに上がる前にすでにお手紙がかけたり、という話を聞くので
うちはとりわけ早い、というわけじゃないのですが
私も仕事にかまけていたりで、特に文字を教えてるわけじゃなく
それなりに字を覚えてくれているので、
参考になるかも、と、うちの環境を書いておきます。
うちは、息子が小さい頃、いわゆるお勉強的なことは
小学校にあがってからでいいや、という方針でした。
いまでも基本的にそういう方針なんですが…
私は、子供が興味を持ったときが教え時、と思っているので
何か聞かれたらその都度答えています。
文字に関しても同じようで、私はとくに指導しておらず^^;
していることといえば
息子に聞かれたときに、都度答えること、
だけと言っていいと思います。
息子は好奇心旺盛で、いろんな事を聞いてきますが…
妙に哲学的なこと、物理的なこと、答えにくいこと、いろいろ…
私にも答えられないこともあるので
一緒にネットを調べたりしています。
都度都度教えるのは面倒なこともありますが
やる気がないのにやらせる、というハードルに比べたら
本人が知りたがっているときに教える、というほうが
ずっと効率が良いし、楽しく学ぶことができるようです。
子供はいろんな事に興味を持ちます。
息子にしても、マルマルモリモリやトミカ・プラレールから
電気の仕組み、地震の仕組み、火はなぜ熱いか、般若心経(笑)、などなど…
子供にジャンルは関係ないようです!
一時期など、「予告信号」にやたらと興味を持ち
毎日予告信号を見に行っては、延々と説明をさせられたり…
そんな中で、息子なぜ文字に興味を持ったのか、
と考えてみると、興味を持ちやすい環境はあったような気がします。
まずは、私が本が好きだということ。
親が好きなものは、子供も興味を持ちやすいらしいので、
私が本好きだというのは、影響はあると思います。
息子は私が好きなものはたいてい好き。
コンピュータやiPhoneなどのIT系のものも大好きですし、
お絵かきや工作も好き、ミシンや縫い物、型紙などにも興味があります。
そして、絵本が大好きで
私が面倒になるくらい、絵本を「読んで!」と持ってきます。
…と、長くなってしまったので、続きは次回に分けますね^^;