今日はたびたびこんにちは
子供に勉強を教えていると、
ついイライラしてしまう、どうしようもない
かーちゃんです
と、頭ではわかってるんだけどね
自分には甘くて
子供には厳しい、そんな親にはなりたくないけど、なってるな
そういえば、仕事をガンガンやってた頃は
子供達の声をさえぎるように、
家事に追われていたけど、
ただ、話を聞くのが面倒で
家事に追われてる振りをしていただけだったかも
1度子供に言われたことがある。
「ママ、ぼくと話すのいやそうだね。」
息子がまど3歳くらいの時だ。
ひどいことをしてしまった。
あの時の息子の顔は忘れられない。
その後、難病になり、ショックでうつ病にもなり退職。
でも、時間にも心にも余裕ができた。
子供達に愛情をたっぷり注ぎたいと思えるようになった。
あのまま、身体だけは健康で心はトゲトゲの
ツンツンした人間だったら、
子供達の悲しい顔にも気付かずにいたのだろうな。
病気に感謝だ