今年も残すところ・・・|д゚)←やっぱり数えたくない
ポンピンドー締め切りの年末まで頑張るよー((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
のの様作
の続きです!
→蓮は監☆禁グッズを持って現れる
「お待たせ、セツ……。
まずはこれに着替えろ。」
「あら、兄さんたら。
私の好み分かってるじゃない♡」
(じゃないわよーっ!
どうしてここにセツのエロかわナイトウェアがっ!?
……でも、これ……私が買ったのと違うし……とうことは……)
「お前はバスルームを使え。俺も着替えてくる。
シャワーも使っていいぞ。」
「分かったわ、ありがと兄さん。」
(ちゃんとご丁寧にセツウィッグまで……
それに、抱いて眠りたいって……///
ここに泊まっていくことになるのかしら……?)
それならばどちらにしてもとキョーコは言われた通り、蓮の家のシャワーを借りることにした。
そしてすっかり懐かしのセツの姿へと着替えを済ませたキョーコは寝室へと戻った。
「あら、兄さん……?
コーラじゃなかったの?」
「あぁ。
コーラは切らしてた。」
「だからって……
もう、どうして一人で買いに行っちゃったの?
……鎖……」
「お前も選びたかったか?」
「当たり前じゃない……
もっと可愛いスパンコール付きのとかが良かったわ……。」
「それはすまなかったな、生憎これしか売っていなかった。」
「兄さんたら……まさか私をここに繋いでおくつもり?」
重たいキングサイズのベッドの足にしっかりと括られている長い鎖の先には、スタッズの付いたレザーの首輪が取り付けられている。
「あぁ。可愛い妹が心配で仕方ないからな。」
「良いわよ。兄さんにだったらアタシ……繋がれてあげる。」
ベッドサイドに腰を下ろしたキョーコは、何を考えているのかよく分からない蓮の言動に少しだけ震えながら、首輪が装着されるのを待った。
「よし……。
よく似合ってる、セツ。」
「そうかしら?
ワン!」
「いや、セツは犬のイメージじゃないな。
どちらかというと……猫?」
「にゃお~ん♪」
不安を払拭するようにあえて明るく振る舞うキョーコ。
「俺の可愛いセツ……。
これからは此処で、
俺だけ感じて生きていけばいい……。」
蓮はキョーコの頭を撫でた。
「兄さん……」
「さぁセツ……まずは今度こそ俺の "証" をお前に刻まないと……な。」
「証…………」
キョーコをベッドへ横たえた蓮は、キョーコの上に覆い被さり、ナイトウェアの左胸部分を人差し指でくぃと引き下げた。
その膨らみの途中へと唇を近づけーーー
ピーーーーーーー
『通信エラーが起きました。
接続をご確認下さい。』
「クソッ……」
「おお?今度は何だぁ?蓮。」
「…………」
「あぁ、通信エラーか。
悪りぃな、たまにあるんだよ……」
「………………」
「シケた面してんなぁ!?
さては、最上くんのエロかわ衣装チェンジでもあったか!あぁん?」
「……………………
これ、お借りします。」
「おぉ!いいぞ。
むしろお前にやる。持って帰れ。
ただし、やり過ぎて実生活に影響が出ることのないようにな。」
蓮は、実生活に影響など出るはずがないと高を括りながら、ゲーム機をいそいそと自宅へ持ち帰った。
End.
有料コンテンツまでいかなかった……|д゚)ゴメンネ
ところで何で蓮サンには監☆禁願望がありそうなんだろう?と思ってたけど・・
このタイトル、実際にカインがセツに言った言葉です……そして、
「この部屋に繋いで閉じ込めておくか」と。
だからか・・・(笑)