あぁ……久しぶりに『キョーコ』という文字を入力しましたpopipiです(* ̄∇ ̄*)←変換予測にすらもうなかった(汗)


さてさて、、、最近の腐ブーム(!?)の原点と言えば、やはりコチラですよね……♡
ロックロック様宅の素敵企画♪↓↓

♪カミングアウト特集♪
リンクバナー画像:『十把一絡』ロックロック様より
※無断転用厳禁※

↑こちらに私が初参加をさせて頂きました作品!!

彼に男が好きだと告白されたら case 3

なんとこのお話に、ありがたいことに大好きな絵師様よりプレゼントを頂いちゃいましたー!!(*≧∀≦*)ヒャホィ♪

しかも漫画ですのよっ♡(//∇//)

それがですね、私が書いたお話の続きな内容の漫画でしたので、少~しだけそこへ繋げるお話を書かせて頂いてのご紹介とさせて頂きます♪
宜しければ私の拙い文章とともに……皆さまもこの素敵なプレゼントをご堪能頂ければと思いまぁす(*´∇`*)♡












「………で??

結局、何がどうなって最上くんたちは纏まったんだ?」


「えっと、だからですね、その………。」


キョーコは複雑な流れでの蓮との交際までの経緯がローリィに上手く説明できず、困惑していた。


「そもそも、“顎クイ” とは何なんだ?」


自身の顎を撫でながら不思議そうにキョーコに尋ねるローリィ。


「しゃ、社長っ!ご存知ないのですかっ!?」


ローリィの問いかけに、思わず女優らしからぬ形相で身を乗り出すキョーコ。


「あぁ、知らんな……。」


「“顎クイ” はですねっ!!

こう、顎を持ち上げてクイっと……!

“壁ドン” に続く、胸きゅんシチュエーションなんですよっ!?」


身を乗り出しながらもキョーコは自分で自分の顎を持って説明しているだけなので、やはりなかなかローリィに伝わらない……。


そんな時ーーー


「お話し中失礼致します。
敦賀様がいらっしゃいました。」


ローリィの付き人である褐色の男性の言葉に二人が目を向けると、既に社長室に入室していた蓮と社が苦笑しながら立っていた。


「よーぉ、蓮。
良かったな、長年秘めた想いが実って。」


ローリィはニヤニヤと蓮とキョーコの顔を交互に見遣った。


「ははっ……。

誤解を解くのにも、その後口説き落とすのにも、相当な時間と労力がかかりましたけど……ね?」


蓮が優しくキョーコの方を見ると、キョーコは自分の前で両手を組み、肩を竦(スク)めて頬を赤らめた。


「で??

結局のところ、“顎クイ” とは何なんだ?」


話を元に戻したローリィに、社はその時の事を思い出し、ひぃっと小さな悲鳴を上げて顔を青くしていた。


「やってみせましょうか?」


青い顔の社とは反対に、ニコニコと楽しげな蓮。


「……いや、そこまではいい。
何となく見たくはない。
口で説明してくれ。」


「いや、やりますよ?せっかくですし。」


「待て、蓮。
何でそんなにノリノリなんだ?
俺はもう二度とごめんだぞ?」


キョーコは三人のそんなやり取りを前に、何も口を挟めずただアワアワとしていたーーー。


すると、蓮はーーー



蓮×社 顎クイ
恥ずかしがり屋サン♡の絵師様より
※無断転用厳禁※






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という素敵なプレゼントを頂きましたぁっ(*≧∀≦*)イエーイ♪

恥ずかしがり屋サン♡の絵師様ですので、お名前は伏せさせて頂きますね(*´ω`*)

いつもありがとうございまーす(*・∀・*)ノ