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\毎日ギリギリ母ちゃんです/
・アラサーワンオペママ
・切迫早産で入院した話
・早剥で死にかけた話
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さぁ、産むぞ…🔥



気合を入れたところで、助産師さんに携帯を渡されました。




「ごめんなさい、自分でご家族に電話してもらえます?」



 

えっ不安



この痛みの中、私が電話するの…不安






「ごめんなさいね!手が足りなくて…!」




嫌とは言えない雰囲気で、痛みに苦しみながら主人に電話をかけました。






………出ない





再度電話をかけるもやはり出ない真顔




仕方がないので実母に電話をすると、すぐに出てくれ、主人を起こしてくれて、そのまま病院に向かってくれることに… 



主人がつくまであとだいたい30分ほど…






一方わたしは



陣痛で目が覚めてから40分ほど経過したころ



喉が渇き、看護師さんに陣痛バッグから飲み物をとって欲しいとお願いしました。




…が、あまりのドタバタ具合でそのまま忘れ去られ飲み物も貰えず…赤ちゃんぴえん




孤独の中息んでいました赤ちゃんぴえん






すると、何か温かいものが流れ出る感じがしました。








もしかすると…これが破水かな…?






1人目の出産の時は、全く余裕が無かったことと人工破水だったこともあり、なんの記憶もなかったので今回、破水だと分かり感動して思わず



 



えっ!えっ!これ破水ですか?わたし破水しましたかーあんぐりあんぐりあんぐり!?







なんて叫んじゃったので

 




そう!破水したよ!!でも今はそんなのいいからちゃんと息んで!!!








…はい。



またお叱りを受けました不安不安不安








すみません…と、しょんぼりしながら気を取り直して息み始めたころ





ボス先生の一言で分娩室の空気が一変します。