こんにちは
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本日は、入院に関するお金について書いていきたいと思います。
以前に総務部で勤務していたことがあり、あまり詳しくはないですが…
少しでも参考になれば幸いです
入院初日に対応したこと
①「限度額適用認定証 」の発行依頼
入院・出産などの医療費が高額になると予測できる時に予め発行しておくことで、
医療機関の窓口での支払い金額が自己負担限度額（１〜３割）までとなります。
私の場合は、勤務先の総務に連絡すると健保に手配してくれて約２日で手元に届きました
限度額適用認定証は申請日から１年の有効期間があるので、妊娠した時点で取得もアリかもです◎
限度額適用認定と似た制度
限度額適用認定とよく似た制度で
「高額療養費制度」というものがあります。
こちらは、1カ月（該当月の1日～末日）にかかった病院や調剤薬局での窓口負担額が、自己負担限度額（１〜３割）を超えた時、その超過分が公的医療保険から給付されます。
内容自体は限度額適用認定とよく似てます。
しかし！
給付されるまで平均約３ヶ月かかります
3ヶ月も私は待てないので…
前者を利用して正解でした
尚、どちらも
・個室代（差額ベッド代）
・食事代
・保険適用外の医療費（美容整形やインプラント）
は対象外となるのでご注意ください
傷病手当金について
こちらが私の傷病手当金の支給額の一部です
↓コチラ
12月分の入院費の請求はこちら
↓
（点滴は無く、ほぼ最低限の治療でした）
１月からは点滴・手術など様々な治療や処置が増え、
請求額は20万ほどだったと思います。
（領収書紛失しました…
）
因みに、傷病手当金の給付条件はこんな感じです
（不足あればすみません）
↓↓↓
・病気やケガ（業務外）で療養中であること
・療養の為、働くことができないこと
（医師の意見書が必要）
・4日以上仕事を休んでいること
（土日・祝、有給含む）
・給与の支払いがないこと
（給与が一部支給されている場合は、
傷病手当金が減額支給）
※保険適用外（美容整形等）は該当しません
こんな感じだったので、
入院費でいくらかかるだろう…
と心配していましたが、意外にも負担は少なく一安心でした
傷病手当金の支給額は
標準報酬月額をベースに計算されるのと、
医療機関により請求額が異なりますが参考になれば幸いです
（私は田舎の病院で東京とかと比較すると凄く安いです）
因みに、傷病手当金の振り込みは申請から
1・2ヶ月ほどかかりました
そもそも申請書を書くのに時間がかかるので、
書類ミスがないかチェックするのもとても大事です◎
以上になります。
どなたかの参考になれば幸いです
