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毎日ギリギリ母ちゃんです!
・アラサーワンオペママ
・切迫早産で入院、早剥で死にかけた事
・家族の日常etc…を発信しています!



前回…


自分が割と重症患者だと思い知るオエー


↓コチラ



   



入院生活にも慣れ、仲のいい患者さんも増えて



入院当初と比較するとそれなりに充実した日々を過ごしていましたにっこり







そんなある日、トイレに行くと





わずかにだけど、下着が濡れている…?



怖くなりすぐにナースコール
驚き





駆けつけてくれた助産師さんに事情を説明するとすぐに車椅子に乗って内診室へ。



破水検査の結果、





陽性とのこと





えっ…?破水??





まだ30週なのに??




わたしの入院していた病院は、NICU(新生児集中治療室)がない病院




心肺機能が未熟な34週以前に産まれたり、産まれそうと判断されたりした場合には 




救急車かドクターヘリで大学病院まで搬送されることになっています。



この時、まだ30週。




この病院で産むことはできません。




心臓がバクバクする中、主治医に言われ再検査…







その結果








陰性





2度目の検査では陰性、破水ではないという診断でした。



なんとこの破水検査ですが




簡易検査精密検査2種類あるらしく




初めに行った簡易検査はいわゆる、




リトマス試験紙のようなもの。




なので、その日その瞬間の膣内の分泌物の状況で
簡単に検査結果が変わってしまうものだとか
驚き



とりあえず、破水でないことが精密検査で分かり一安心
魂が抜ける




大学病院への母体搬送も免れました
魂が抜ける



でも、今思うとあれはなんだったのか…



もしかして…



尿もれ…
真顔??