一ヶ月振りの書き込みとなりました。


その間、何をしていたかというと・・・特に何をする訳でもなく「あっち~」
なんて言いながらエアコンガンガンに効かせた部屋で、赤城乳業㈱ のガリガリ君
ソーダ味を齧ってみたり、昼間からチューハイを呷ってみたり、
ガリガリ君コーラ味を齧ってみたり、と放蕩三昧の生活を送ってたらいつの間にか


夏風邪


をひいてました。。。
これではイカン!まるでアスファルトの道路上、車に轢かれて蟻なんぞに
肉体を貪られつつ、悪臭を撒き散らしながら腐敗していってる蛙の様
ではないかぁぁぁああ!
ってことで今回はそんなグダグダな現状を脱却すべく、気分を変えて風呂あがりに縁側で
星空を眺めながら聴くと気持ちイイやろな、って一枚を。


スパルタローカルズ/DREAMER


SPARTA LOCALS, 安部コウセイ
DREAMER

メンバーは福岡出身の4人組で、20代中頃の今まさにもの凄い勢いで上り坂をガンガン
駆け上がってる最中のバンドです。
前作「SUN SUN SUN」では、そのバンドの勢いをそのまま音に乗り移らせたかのような、
踊れる、ノリの良い楽曲が前面に出た作品で、私も去年最もよく好んで聴いた
アルバムだったように思います。


サウンドの特徴として、今年2月に音楽評論家・小野島大氏の企画・監修によりリリースされた
NWトリビュートコンピ「Fine Time2」にもポリスのカバー曲で参加しているように、

前回桃内氏が紹介してくれたGang Of FourやTELEVISIONなどのNWに色濃く影響された
バンドで、切れ味鋭いナイフで切り刻んだかのような鋭角で跳ねるリズムに、
ともすれば崩れてしまうんちゃうか?って思えるような繊細で神経質なギターの
音色と、ポップなメロに乗せた独特な歌いまわしのヴォーカルが、
まるで綱渡りをしているかのように絶妙なバランスで絡み合って、私の好きな
良い意味での「危うさ」を秘めている音が魅力のひとつなんですが、
4枚目のアルバムとして約一年振りにリリースされた今作品では、
前作の路線を保ちつつも、上述したような自身のバンドサウンドの特徴をより深く
認識し音を自分たちのモノにしたことを前提の上で、題材を美味しく料理しているような、
表現の奥行きの幅がより一層広くなったのを感じさせるアルバムやと思います。


・・・って、書いといて言うのもアレなんですが;実際聴いて貰えばそんなゴチャゴチャ
した暑苦しいこと考えたりせずに、爽やかな、そしてちょっと甘酸っぱい夏の思い出が
呼び起こされる眩しい作品です。


あと、もうすぐレコ発ワンマンツアー「カレーだったら3食でもいける」も始まるそうです。
このバンド、ライブの音がメッチャ踊れてカッコイイんで、機会があれば是非。
詳細→オフィ

桃内さん、夏の思い出にひとつ如何でしょ?

Gang of Four
Entertainment! [EMI UK Expanded]

最近滞りがちでした咲坂と桃内の軽音楽アワー。

今宵は第二回目の更新です。


今回紹介いたしますは”Gang of four/entertainment!"

もう皆さんご存知かと思いますが、ほんと紹介しないと始まらないんです。


桃内の判断基準で一番大事なコト・・・


ヒリヒリ度 120%


鋭利、繊細であまりにも研ぎ澄まされたギターのカッティング。
そこには一つ一つの音の隙間にザクザクと音の刃物を突き刺す様。


すべてが設計図通りに建築された高層ビルのようだが、
実は偶然に生まれた音、だったりする。


1977年に結成されたこのバンドの中心人物、アンディー・ギルが
弾き出すギターは、これでもかと凍てついた音を出すのである。
当時主流であったディスコ・サウンドとは一線を画したビートで
世界中のNEW WAVEファンを一瞬にして黙らせてしまった超傑作。
今ではたくさんのフォロワーを生み、Red Hot Chilli Peppersの1stの
プロデュースなんかメンバーに頼まれやってます。


勝手に解釈、勝手に例でいわしてもらえば

”凄い寒い朝、凍った霜柱を踏む感じ”


嘘だと思うならぜひ御一聴あれ。


僕の番は絶対これが最初と決めとりました。

これを紹介せずして、何を紹介しろと言うのか!


これみて咲坂君は何を思うのか?




by桃内

Y・M・Oと書いて”芋”と読む改め、A・G・Eと書いて””と読む。


パンク・NWをこよなく愛し、あ~素晴らしき哉、音楽と題しまして、

少しでも多くの人にこの音を聴いていただきたいと勝手にDJ風味で、

お送りします、我らがblog。


とはいえ、至らぬところも多々あること必至ですので、ぜひぜひ

色々お教えいいただきたく・・・。


皆さんで色々な音楽の情報交換(これが名盤!やらライブで見たこのバンドかっこよかった!とか)

できたらなと思います。



早速ですが、第一回目の今日の一枚!



天然の美


”近田春夫/天然の美”


1979年ハルヲフォン解散後にリリースされた氏のソロアルバム。

機を見るに敏な近田さんが、「次世代の音楽はコレ!」とばかりに

シゲキ的なテクノ歌謡を歌い上げていて、

その後一連のテクノムーブメントを考えると「さすが!!」と

しか言いようがありません。


今聴くと、「ピョピョ~ン♪」みたいなシンセ音や、ギター、ストリングス、

その他諸々のアレンジが昔TVなんかで聴いてたような

(すみません、私30代です。。)懐かしい音のオンパレードで、

自分なんかは涙が出るほど嬉しいです。

楽曲も、筒美京平さんや宇崎竜童さん等が提供されてたりして、

ポップ&キャッチーなメロがアレンジと相まって、実に

「痒いところに手が届く」ような、仕上がりになっております。


客観的に見つつも本物を作り上げる、そんなヒネクレ具合が

来たるべき80’sを予感させた一枚かな、と。


何か、これからワクワクするような出来事が起こるんじゃないか!?

って思えるような一枚なんで、このブログもそうありたいな、と

願いつつ・・・

あと、このアルバム、冒頭に書いたYMOも参加してますよ~!