CDショップで見かけた「SATC2」【ザ・ムービー】のDVD。あ、これこのままフル・スペルでは引っかかってしまうのでイニシャルで略します。

ボクは「SATC」1作名を劇場で観ましたが、内容は元気で美しい女性たちの友情物語。ですから、男は“チョなさ”(ちょっと情けないの省略形)な存在として登場します。
女性たちの楽しい語らいを象徴的に表現したのが、「ガール・トーク」というナンバーで、すでに1965年にできています。そのころには時代を先取りした人たちがいたのですね。
映画『ハーロー』(かつてのSシンボル、ジーン・ハーローをテーマにしたものだそうです)の主題歌として、ニール・ヘフティが作曲、ボビー・トループ(「ルート66」の作詞・歌唱でも同じみ)が作詞しました。
ニール・ヘフティは、ベイシー楽団にいた時代に「リル・ダーリン」(マイ・ブログ)を作曲しています。「ガール・トーク」にも共通したゆったりしたセンスが大好きです。
⇒【マイ・ブログ「リル・ダーリン」へリンク】
最初は、男性歌手、ジャック・ジョーンズ。日本ではあまり知られていませんが、ボクの中学校の英語の教科書ででてきた最初のアメリカ人とは別人です(笑)。
つまりジャック・ジョーンズ、日本ではさしずめ山田太郎さん、ってとこでしょうか。(日本の山田さんは「朝刊太郎」として有名ですが・・。)(ニガ笑、このジョークって通じませんね)
歌詞の内容は;
♪ おんなはおしゃべりが大好きで際限がない
♪ 服、化粧、そしてS.(ここでも略します)
♪ 少しはボクのいうことを聞いておくれ
この時代すでに“チョなさ男”が描かれています(笑)。
次は、ボクの大・大すきなジョニー・ソマーズ。「内気なジョニー」というオリジナル大ヒットがありますが、この人のボサノバ・アルバム(アレンジはローリンド・アルメイダ)は、生涯通じての愛聴盤です。
コケティッシュな歌声がタマリマセンです。ハイ。
次のヴァージョンは、比較的最近のクールなジャズ歌手(というよりジャジィー歌手?)、ローラ・フィジー。彼女のアルバムを1枚だけ買ったことがありますが、一回聴いて、後はCD棚に眠っています。
最後は「ガール・トーク」のインスト定番。オスカー・ピーターソンはリンクのみですが、素晴らしいです。
⇒【オスカー・ビーターソン(P)リンク】
【同名異曲】
もちろん、アムロちゃん。
このあたりのセンスも素敵です。
ボクも“チョなさ男”のレッテルを貼られないよう気をつけなきゃ・・・。

ボクは「SATC」1作名を劇場で観ましたが、内容は元気で美しい女性たちの友情物語。ですから、男は“チョなさ”(ちょっと情けないの省略形)な存在として登場します。
女性たちの楽しい語らいを象徴的に表現したのが、「ガール・トーク」というナンバーで、すでに1965年にできています。そのころには時代を先取りした人たちがいたのですね。
映画『ハーロー』(かつてのSシンボル、ジーン・ハーローをテーマにしたものだそうです)の主題歌として、ニール・ヘフティが作曲、ボビー・トループ(「ルート66」の作詞・歌唱でも同じみ)が作詞しました。
ニール・ヘフティは、ベイシー楽団にいた時代に「リル・ダーリン」(マイ・ブログ)を作曲しています。「ガール・トーク」にも共通したゆったりしたセンスが大好きです。
⇒【マイ・ブログ「リル・ダーリン」へリンク】
最初は、男性歌手、ジャック・ジョーンズ。日本ではあまり知られていませんが、ボクの中学校の英語の教科書ででてきた最初のアメリカ人とは別人です(笑)。
つまりジャック・ジョーンズ、日本ではさしずめ山田太郎さん、ってとこでしょうか。(日本の山田さんは「朝刊太郎」として有名ですが・・。)(ニガ笑、このジョークって通じませんね)
歌詞の内容は;
♪ おんなはおしゃべりが大好きで際限がない
♪ 服、化粧、そしてS.(ここでも略します)
♪ 少しはボクのいうことを聞いておくれ
この時代すでに“チョなさ男”が描かれています(笑)。
次は、ボクの大・大すきなジョニー・ソマーズ。「内気なジョニー」というオリジナル大ヒットがありますが、この人のボサノバ・アルバム(アレンジはローリンド・アルメイダ)は、生涯通じての愛聴盤です。
コケティッシュな歌声がタマリマセンです。ハイ。
次のヴァージョンは、比較的最近のクールなジャズ歌手(というよりジャジィー歌手?)、ローラ・フィジー。彼女のアルバムを1枚だけ買ったことがありますが、一回聴いて、後はCD棚に眠っています。
最後は「ガール・トーク」のインスト定番。オスカー・ピーターソンはリンクのみですが、素晴らしいです。
⇒【オスカー・ビーターソン(P)リンク】
【同名異曲】
もちろん、アムロちゃん。
このあたりのセンスも素敵です。
ボクも“チョなさ男”のレッテルを貼られないよう気をつけなきゃ・・・。