6月15日 木曜日 午前1時22分
最愛の父(じぃじ)が永眠しました
6月11日 日曜日午後10時過ぎに息苦しさを訴え、心不全と肺炎と診断されて急遽入院しました
翌日12日のお昼頃に会ったときは会話ができるほど少し回復しましたが、同日夜から酸素レベルや血圧が下がり状態が急変し、危篤状態になりました
日付が変わった15日の午前1時22分、母と私に見守られながら父は息をひきとりました
今日の記事、活動や保護犬のことではありませんが、時々ブログに登場した父を綴らせてください
父は、気が利く人ではありませんが、友人も多く、在職中は部下からもとても慕われていました。 今回体調を崩すまで週5で参加していたデイサービスでも人気者でした
そしてバカがつくほどいい人でした
自分の仕事に誇りをもち、家族が大好きで、お出かけと食べることが大好き
人の悪口も愚痴も一切言わない、前向きな父でした
娘(女将)はお金遣いが荒く、留学するときも前職を辞めるとき相談もせず、心配をかけてばかりでした
今も変わらず心配していると思います
ここ3年は認知症が進み、言葉の暴力を含め本人も母も本当に大変でした
逝く2週間前までは、散歩もして、普通に食事もしてました。 ディサービスにも行けました。父らしい最期でした
でも普通の半分しか正常に動いていない心臓さらに肺炎になり、限界だったのだと思います
亡くなるまでの数日病院で寝泊まりして付き添うことができました
最期まで話しかけて、穏やかなお顔でした
いるのが当たり前だった父がいない。 91歳なので大往生だと思います。 でも家族だからもっと長く生きてて欲しかったです。 心の準備ができてませんでした
涙が枯れることなく、エンドレスに溢れてきます
あまり考えたことも口に出したことがなかったけど、自慢の父です
気が付くのが遅いです。 親不孝ものですね
ありがとう。 父には言葉では言い尽くせないほど感謝の気持ちでいっぱいです
今日は快晴。 今朝、荼毘に付せました
Dad, rest in peace
2017年4月 鎌倉
遺影用の写真を探してたら色々と懐かしい写真がありました。 写真映りがいいのでモザイクはしません
※感謝※
ブログを休むと書いたため、心配してLINE、メールくださった皆様ありがとうございます
当分更新頻度は少ないと思いますm(__)m
明日からまた頑張ります
日曜日里親会があるのにあまり告知もできず申し訳ありません
家族のお迎えを待つ天使たちに会いにいらしてください
ご訪問ありがとうございました

