シニア犬を迎えること | YukonからのHappyメッセージ

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愛するシーズーのポパイと白ペキのフランとの別れ
シーズー犬の保護ボランティア団体との出会いや毎日の出会い、
できごと、ひとりごと、そして保護ワンたち

シニア犬を家族として迎える

今まで生後二~七ヶ月の子犬しか迎えたことのない私は、シニア犬を迎えるという選択肢はありませんでした

知らなかった、の方が正しいとおもいます

でも自分が動物保護団体をお手伝いすることになり、たくさんのシニア保護犬と接してみて、またシニア犬を実際お預かりしてみて、気持ちがまったく変わりました

シニアは確かにパピーと比べて尻尾振りふりはないかも知れません
愛情表現も乏しいかも知れません

でもシニアはシニアなりの魅力がたくさんあります。穏やかな一面、共に生活するしやすさ、健気さ、などなど

パピーと比べて一緒に過ごせる時間は一般的に短いことも事実です

でもたとえ、五年、三年、二年、一年でも一緒に過ごせば、長い間過ごしたような信頼関係も生まれます、お互いに愛し愛され幸せな濃い時を過ごせます

ANGEL'S TALEでは、飼育放棄、ブリーダー崩壊などで行き場をなくした子たちを出来る限り保護し、ケアし、新たな幸せな犬生を繋げる活動をしてきました

それは、若い仔に限らずシニア、傷病犬も同じです。シニアで保護され、正式に家族として迎えられた、ヤマちゃん、新くん、プーちゃん(改めサブ)そして預かりっこロイくんは、保護された当時とは見違えるほど表情が明るくなり、里親様家族とラブラブな生活をおくっています

今週の土曜日は、シニア限定(7歳以上)の里親会が開催されます

ぜひ、シニア犬にも目を向けていただけないでしょうか? 一度触れあってみていただけないでしょうか? シニア犬にも家族と一緒に過し幸せな犬生送れるチャンスをくださいませんか?

シニア犬にハマる方もいらっしゃると思います

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幸せを待つ天使たちがお待ちしていますラブラブ

参加犬は、後日お知らせします

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