シニアのワン仔 2 | YukonからのHappyメッセージ

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愛するシーズーのポパイと白ペキのフランとの別れ
シーズー犬の保護ボランティア団体との出会いや毎日の出会い、
できごと、ひとりごと、そして保護ワンたち

こんにちは[みんな:01]

さて、ロイ君が本旅館の番頭に昇格して、約5 週間が経ちましたラブラブ

短期滞在を入れたら、ロイ君と過ごしたのは、7週間です。

シニアから迎えると懐かないとか思われますが、それはちがいます!

パピーから一緒にいる仔と違って、飼主に放棄されたりと辛い思いをして、確かに表情は、パピーと比べたら乏しいかも知れません。 尻尾振りフリしない仔もいます。

シニアから迎えると一緒にいる時間が短いと思われると思います。その通りです。でも、短いけど、濃厚な良い関係も作れます。

ロイ君は最初からすんなり馴染んでました。賢いから仮ははのパターンに合わせてくれるし、一途だし、シニアならではの魅力が満載! 過去がどうであれ、一日一日、一生懸命生きてます。だから、ロイ君がホントの幸せを見つけるまで、一秒、一秒、大切に時間を過ごしたいと切に思う、仮ははです。

そして、ロイ君を始め保護ワン達の命が人間の身勝手で消されなくて本当によかったと感謝します。

ANGEL'S代表のブログをご覧になってご存知の方もいると思いますが、多頭放棄やセンターに相次いでワン仔達が収容されましたあせる

どうして、シニアになるまで家族として、一緒に過ごしたのに、簡単に放棄できるんですかっ?何故、人間と同じように感情をもつ罪のない動物をポイと捨てられるんですか?

是非、ぜひ皆様の優しい気持ちを分けてください。

シニアや傷病犬にも目を向けて下さい。

長くお付き合いいただきまして、ありがとうございますビックリマーク

yukon

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