最愛のシーズー ポーちゃん | YukonからのHappyメッセージ

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愛するシーズーのポパイと白ペキのフランとの別れ
シーズー犬の保護ボランティア団体との出会いや毎日の出会い、
できごと、ひとりごと、そして保護ワンたち

私の最愛のポーちゃんを紹介します音譜

YukonからのHappyメッセージ-ポパイ


ペットショップで会ったとき、一目ぼれでした。 他のワンちゃんは、ケージの中でぴょんぴょんと跳ねて近づいてくるのに、ポーちゃんは、一度だけじっ~と私を見て、ツンデレだったね。(;^_^A  

でも気になって。。すぐポーちゃんをお家に連れて帰ってしまったよ。

ペットショップの人が“この子は小ぶりですよ”と云ってたけど、ポーちゃんはシェルティと同じくらい脚が長くて、7.5キロの“大柄なシーズー”だった。 甘えん坊だし、最初は留守番させると、部屋中に粗相してたカゼ。 うんち、ちっちもアウトドア派なので、Yukonの父が雨でも雪でも毎日お外に連れていってくれたね。


キス攻撃してたので、「キス、キス」と私が言うと照れくさそうに顔をそむける、ポーちゃん。

私が外出するとき、必ず玄関まで見送りしてくれたポーちゃん。

「ブルン、ブルン」と云うと車に乗ってどこかに連れていってくれると喜ぶ、ポーちゃん。

散歩中、他のワンコが近づいて来ると、「抱っこ、抱っこ」とおねだりするポーちゃん。

14歳と8カ月の時、メラノーマという怖い皮膚がんと診断されてから、毎日、毎日「ポーちゃんは私の生きがいだから、先に逝かないで」と私が言うと、首をかしげていたポーちゃん。


そのポーちゃんが1年3カ月前に17歳2カ月で虹の橋へ旅立ちました。 ポーちゃんを思い出さない日はないです。もっともっと、思い出をつくりたかった。 診断されてから、手術や投薬で度重なる決断もはたして、正しかったのか、よかったのかと今でも考えます、悩みます。今、ブログを書きながら涙が止まらなくなったから、次回、ポーちゃんの紹介続編をお送りします。 お休みなさい。