パラレルの政治力学 11
「ほらあぁぁ!俺の言ったとおりだろ!」
永井が飛び上がって喜んでいる。本当に信じられないほどのアホだ。永井もこの状況も。
「これ・・・とうひょ・・はあ?」
「この世界の神話に似たようなものがある!それを元にすれば、投票したい人を叫んでまた飲み込むんだ!」
「・・・・・・・・何でそういうことは前もって言わないんだよ!」
「だってあんなアホと一緒の目で見られたくないし」
あー。しかしだな。・・・ああもういい!
「って事は俺が投票すればそれで済むってこと?」
「まあ、そういうことだ。あいつらはあまり状況が理解できてない、今のうちだ!」
よし・・・・いくぞ・・・いっせーのーでっ
「誰にも投票しなあああああああい!」
「はあ?」
お兄さん以外みんな口が開いたまんまだ。
「いいか、これは俺だけの権利だ。貴様らにすべこべ言われる筋合いはない。まず表裏党の小山内。お前はうまいこと言っておいて結局自分らの党利党略ばっかりで人の話は聞きやしない。最高の生活を保障?言ってしまえば外人の俺だけのためにほかの人間がお前らの言いなりになるのか?自分らと何人かの偉い人を囲っておけばいいなんてのは政治家以前に人間として
クズ以下だなあ!出直してこおおおおぃいぃぃやああぃあぁぁ!そして自己満党、お前らはただ何か言っとけば政治になるとでも思ってるのか?理念も何もない自己満すらできてないただのバカは死ね!そしてこんなのをのさばらせるような世界なんて消えてなくなってしまえええぇぇぇぇっぇぇ!どうだこれは権利行使だろ!だれにも投票しないんだ!
認められなくてもいい!もし誰かに投票しなければこんな馬鹿みたいに広い訳のわからんカルトの施設が爆発してみんな死ぬというのなら死んでしまええぇぇぇぇっぇぇぇぇぇ!!!」
と言ってまたビー玉を飲んだ。下手すれば俺はこれでこいつらと一緒に死ぬかもしれないが、もうそれでもいい。偉大な権利は有効に使わなければならない。有効に使えないのならば、使ってはいけない。これが俺の結論だ、誰にも文句は言わせない。
うわ、俺超かっこいいんですけど。お兄さんはにこにこしてこっちを見ている。
これで完全に原発は暴発するだろう。俺は覚悟を決めたが・・・むしろ爆発はおさまった。何で?
「うわあぁぁ、なんだ!」
と永井が叫ぶと、突然政治家連中の姿が消えていく。
しばらくすると俺ら以外全員消えてしまった。
「・・・・何なんだよもう」
お兄さんは突然まじめな顔に変った。
「君は真剣に考え、相手の安易な脅しにも屈さず自分の考えを通したんだ。君は偉大な力を有効に使って責務を完璧に果たしたんだ。」
はあ・・・・そんなもんかねえ。
永井が飛び上がって喜んでいる。本当に信じられないほどのアホだ。永井もこの状況も。
「これ・・・とうひょ・・はあ?」
「この世界の神話に似たようなものがある!それを元にすれば、投票したい人を叫んでまた飲み込むんだ!」
「・・・・・・・・何でそういうことは前もって言わないんだよ!」
「だってあんなアホと一緒の目で見られたくないし」
あー。しかしだな。・・・ああもういい!
「って事は俺が投票すればそれで済むってこと?」
「まあ、そういうことだ。あいつらはあまり状況が理解できてない、今のうちだ!」
よし・・・・いくぞ・・・いっせーのーでっ
「誰にも投票しなあああああああい!」
「はあ?」
お兄さん以外みんな口が開いたまんまだ。
「いいか、これは俺だけの権利だ。貴様らにすべこべ言われる筋合いはない。まず表裏党の小山内。お前はうまいこと言っておいて結局自分らの党利党略ばっかりで人の話は聞きやしない。最高の生活を保障?言ってしまえば外人の俺だけのためにほかの人間がお前らの言いなりになるのか?自分らと何人かの偉い人を囲っておけばいいなんてのは政治家以前に人間として
クズ以下だなあ!出直してこおおおおぃいぃぃやああぃあぁぁ!そして自己満党、お前らはただ何か言っとけば政治になるとでも思ってるのか?理念も何もない自己満すらできてないただのバカは死ね!そしてこんなのをのさばらせるような世界なんて消えてなくなってしまえええぇぇぇぇっぇぇ!どうだこれは権利行使だろ!だれにも投票しないんだ!
認められなくてもいい!もし誰かに投票しなければこんな馬鹿みたいに広い訳のわからんカルトの施設が爆発してみんな死ぬというのなら死んでしまええぇぇぇぇっぇぇぇぇぇ!!!」
と言ってまたビー玉を飲んだ。下手すれば俺はこれでこいつらと一緒に死ぬかもしれないが、もうそれでもいい。偉大な権利は有効に使わなければならない。有効に使えないのならば、使ってはいけない。これが俺の結論だ、誰にも文句は言わせない。
うわ、俺超かっこいいんですけど。お兄さんはにこにこしてこっちを見ている。
これで完全に原発は暴発するだろう。俺は覚悟を決めたが・・・むしろ爆発はおさまった。何で?
「うわあぁぁ、なんだ!」
と永井が叫ぶと、突然政治家連中の姿が消えていく。
しばらくすると俺ら以外全員消えてしまった。
「・・・・何なんだよもう」
お兄さんは突然まじめな顔に変った。
「君は真剣に考え、相手の安易な脅しにも屈さず自分の考えを通したんだ。君は偉大な力を有効に使って責務を完璧に果たしたんだ。」
はあ・・・・そんなもんかねえ。