こんにちは。ポペノ・メソッドのJoshです。
前回の記事では、母国語の特徴が残っていても、英語でストレスを感じずにコミュニケーションを取ることはじゅうぶん可能だと説明しました。
日本人の皆さんが新しく習得する言語が日本語と語源が近ければ、耳で特徴や違いを聞き取りながら 自分で発音を改善できるでしょう。しかし日本語と英語は全く語源が異なるのでリスニングを重ね、真似るだけでは大きな発音の改善は望めません。
でも、日本人の英語の発音が確実に改善される方法はもちろんあります。
ポペノ・メソッドでは、4つの発音の要素をもとに、日本人に特化した発音上達のコツをわかりやすく解説していきます。
まず、英語独特の顎、唇、舌、口の周りの筋肉の動かし方をしっかりと身体で理解することです。すると、自分が今まで、どんな風に日本語の癖を英語に当てはめて話していたかを具体的に自覚できます。 その違いを認識して正しい練習を重ねるうちに、ある時、あなたの英語が周りに理解されやすくなっていることに気づくでしょう。
それは、アスリートが、自分の弱点を知り正しいトレーニングを積むうちに、競技テクニックが向上した結果、ライバルに勝利するようなイメージかもしれませんね!
日本時間5月23日午前10時に、ポペノ・メソッドの無料オンライン・ワークショップを開催します。
ポペノ・メソッドの基礎となる、自然な英語を話すために必要な4つの要素を紹介します。それらの要素、つまり母音、子音、リズム、つながりのすべてが、どのように連携して英語の発音を改善するか、体験してみませんか。皆さんにお会いできることを楽しみにしています!
ワークショップについての詳細はこちらの記事をご覧ください。