あにょーん![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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FESTAでMoonを聴きとても感動しました。
なので、自分なりのMoonに対する感想を書こうかなって思います![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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これは考察でもなんでもないです。
ただの自分の曲への感想なので、解釈違いもあるとは思いますが、「へ〜そう思う人もいるんだなぁ〜」ぐらいで読んでくれると嬉しいです![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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アミじゃない友人が言った。
「ノリが良い曲だね」
Moonを聴いた友人の感想は、納得だった。このメロディーはアップテンポでサビはwoo〜!とノリノリで体を揺らしリズムに乗りたくなる。
しかし、歌詞だけを抜粋して読むと
そこに広がる美しくも切ないジンくんの想いに胸が締め付けられ、目頭が熱くなります。
どこか控えめで、謙虚な歌詞は、ジンくんそのもので、君の心を照らす小さな星と表しているのがなんとも切なく美しい。
メロディーはとてもシンプルで、特殊な技術みたいのもないので(素人目なのであったらすみません)ジンくんの声が良く通ってる。
その声は、とても真っ直ぐで力強く、音楽もまたアップテンポなのが控えめな歌詞とは正反対で、歌詞の切なさを隠しているような感覚に陥るのが、とてもジンくんらしいなと、そこでまた胸を締め付けられます。
『僕の海は、全部真っ黒なんだ』
この歌詞はAbyssに繋がっているかのように感じてしまいます。
それ程までに彼の海はAbyss(深海)だったのだろうか…と考えると胸が苦しくなります。
Awakeは、切ないメロディーラインで、苦悩が見え隠れします。彼の葛藤が、その両腕にのしかかる責任が、それでも地面を強く踏む為の両足が、あの歌に全て刻まれている気がします。
Epiphanyは、自分を愛する大切さを教えてくれます。『完璧ではないけど、とても美しい』という歌詞は、今の自分のままでいいよと少しだけ背中を押してくれる優しい曲です。
そしてMoonは、自分を愛する事を知った彼が『君の光になってあげるよ』とひたむきな愛をくれる。
『悲しい時も、痛い時も、ただ僕を照らす君
どんな言葉よりも、ありがとうの言葉よりも
僕は君のそばにいてあげるよ』
『真っ暗な夜に、もっともっと明るく
君のそばを守るよ』
AII for you(全ては君のために)
慈愛に満ちているこの愛を
守る為の地球でありたいと願わずにはいられません。
貴方のその傷は、見せたくないのであれば見せなくてもいい。無理に見ないよ。
全てを曝け出すのが愛ではない。
だけど、見せてくれたその時は、貴方の様に優しい笑顔で共に涙を流そう。
交わす言葉は、無くて大丈夫。
ただ傍にいます。
月(アイドル)と地球(ファン)の距離を保つ事で私達は互いを輝かせるんだと思います。
The Astronautで
『暗闇の中に見つけた、たったひとつの光』と言ってくれているように、その光に恥じないアミでいたいです。