久しぶりの投稿となってしまいました。![]()
このブログでは主に「資産形成」を中心に記事を書いていますが、今回は少しテイストを変えます。
最初に、タイトル通り「毒親」「家族問題」を扱うため、簡単な家族のプロフィールを記入します。個人情報を特定されないよう、詳細な内容は書けませんが、内容を理解していただく上で必要なものを記載します。
物語の登場人物
私
数年前に結婚し、現在は実家から30分程度離れた場所で、夫と二人暮らし。
父
数年前に妻(私の母)を亡くして以降は、同世代の彼女ができ、現在は彼女のマンションで同棲をしている
弟
父が彼女と同棲しているため、実家で一人暮らし中。実家は昔から(長男という理由で)弟が引き継ぐ予定。
誕生日当日
私は父親の誕生日会を予定していた。夫にホールケーキやお寿司のオーダーを依頼してもらい、車で実家へと向かった。本当は私の夫も同行し、私・夫・父・弟の4人で誕生日祝いをする予定であったが、夫が当日に風邪をひいてしまい、一人で実家へ向かうこととなってしまった。3人ではあったが、父はケーキやお寿司を喜び「こんなに食べれるかな?」と言いながらも、仲睦まじい家族の時間が流れていた。他人から見れば、こんな仲の良い家族はいないだろう。結婚後も父にケーキやお寿司を用意し、誕生日を祝う娘。私も喜んでいる父を見ながら、良い親孝行ができているなと嬉しい気持ちであった。しかし、事態は急変し私は泣きながら家を飛び出すこととなる。
父の一言がきっかけで
誕生日会も終盤となり、ホールケーキも食べ終え紅茶を飲みながら談笑していた矢先、父から【現在付き合っている彼女との未来】について相談があった。内容は「4年付き合っている彼女と結婚を考えているが、彼女の娘が引っ掛かっている」という内容であった。引っ掛かっている内容というのは、彼女の娘の娘(孫)に会いに言ったが、その孫が父に対し「お前誰?」と挨拶もなく、軽口を叩かれとても腹が立ったと。また、その後も必要以上に孫たちから膝の上に乗られるなど、ベタベタされとても不快だったとのこと。私は「小さい子供だから仕方ないんじゃない。初対面の人にお前は失礼だけど、どこかで覚えてきた言葉を使いたかったんじゃない?」と言うも、父はものすごい剣幕で怒っていた。その後も「今後彼女の娘との親交がつ続くなら、彼女との関係も考えないといけない。あの娘と孫は頭のネジが一本抜けている。」と怒っていた。そう、父親は昔から気に入らないことがあると、激情するのだ。父の怒る表情を見て、私は子供の頃を思い出していた。そんなに激しく怒ること?という内容でも、自分と意見が違うと激しく激情するのだ。私も父から殴られて育ったので、その時の表情を見て「この人はまだこの顔が出来たんだ。なんだか懐かしいな。」と思いながら、父の話を傾聴していた。その中で私は父に「なぜ結婚したいのか?お互い良い年齢なんだから、事実婚とかパートナーっていう形も良いんじゃない?」と提案。すると「彼女と結婚しないと、彼女に遺族年金が入らないだろう?」と彼女の経済力を案じての結婚だと話した。
私「遺族年金って色々条件があるし、事実婚やパートナーって形じゃダメなの?そんなに彼女の金銭事情が心配なら自分の遺産を法的な相続と同等の1/2残せばいいじゃん。」
父「え?俺の遺産は全部弟が引き継ぐ予定やで。何言っとるんやお前は?」
私「え?じゃあ私は?」
父「お前には少しばかりの保険金だけや。だってお前は嫁に出ていってるから、
もうこの家の家族じゃないやろ。」
信じられなかった。もう一度聞き直すも、「だって性が変わったんやから。お前は家族じゃないんや。なんでお前に俺の遺産を残さなあかんねん。」
この発言内容。皆様はどう思いますか?
私はあまりにも衝撃的でした。後日、公認心理士の先生に言われましたが、父の発言や幼少期の暴力、姉・弟の扱いに差が出るのは、間違いなく『男尊女卑』の思想から来ているものだと考察してもらいました。また父は私に家族じゃないと言い放ちましたが、先生曰く「今後も何かあれば家族を理由に娘のあなたを頼ってくると思いますよ。女は男に良いように使われて当たり前だと本気で思っているので。」と言われました。幼少期の記憶で子供ながらに『私の家は男の方が有利なのかな』と軽く考えたことはありましたが、まさかここまでとは。本当に驚きました。ただ父は、過去にこのような発言をしたこともありました。
⑴(私が子育て支援の充実している実家から距離のある場所へ引っ越したいと伝えたとき)
「〇〇市?あんなとこ何にもないぞ。やめとけ。それよりもっと実家に近いところへ引っ越してきたらどうや?」
⑵(婚活のバラエティ番組を見ていたとき)
「日本の女はなんでこんなにも自立してないんや。男の収入で暮らそうと思いやがって。女もしっかり働いて子育てしなあかんで。ヨーロッパの女性を見習って欲しいわ。向こうの女性は男性に収入なんか求めんらしいぞ。」
⑴に関しては、娘が遠くへ行くのが寂しいのかなくらいに思っていましたが、これは自分の介護要因を無償で確保したかったから。地元で子育てをするとなると、そう簡単へは引っ越しできなくなるだろうし、このまま介護要員にするつもりだったのでしょう。
家族ではない娘をね・・・
⑵に関しても、自分に都合の良い情報だけを収集し、日本の女性を見下す態度。本当に令和の時代を歩んでいるのかと心配になります。
そもそも、私は女性だからと言って「フェミニズム」という言葉や考えも好きではありません。なんか男女どちらかが優れている、劣っているという考え自体が嫌いです。性別ではなく個々の能力で考えるべきだと思います。
長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
まだまだ毒親の物語は続きますよ〜![]()
