こんにちは。

初夏にアート作品に少しだけ参加させていただく機会がありました。

その作品の展示が

明日までです

ギリギリのお知らせとなってしまい、申し訳ありません。

東京現代美術館へ是非お越しください

ひょっこり参加させていただいている作品はこちらです

高川和也《そのリズムに乗せて》52分　　　　
上映開始時間: 10:30/ 11:25/ 12:20/ 13:15/ 14:10/ 15:05/ 16:00/ 16:55

ラッパーのFUNIさんを迎えラップが出来上がるまでの工程もあるようです。

言葉を表現するとは、自分をさらけ出すとは

心の中を他人に見られるとは　他　色んな感覚に慣れると思います。

※刺激的内容も含みます。敏感な方はご無理なさらず。

私もまだ完成品を見ていません。

評価はもちろん分かれていますが、検索したところ勇気をもらったという男性も拝見しました。

男性目線での表現もありますので、アートとしてご理解いただければと思います。

また、他のアーティストの作品も大変感慨深く

工藤春香さんの作品も特に見たいと思っております。ざっと概要についてしか見ておりませんが何か福祉関連のことが表現されている印象です。

自分は、20代前半ごろに、昔訪問介護員として泊まりでバイトをしていた時期があり

その頃に担当させていただいた方が大変自立されていて、当時はそのことに触れられれて大変勉強になり感謝いたしました。

また、姉が自ら難病を抱えた医療従事者として福祉関連の研究をしていたこともあり、身近な題材でもあったと思います。このことは話すと長くなりますのでここでは止めます。

大久保ありさんの作品でも表現についての内容があるらしくまた面白いらしく外せないと思いましたし

良知暁さんの作品でも言葉や発話についての作品があるようで、ぜひ拝見したいと思っています。

紹介ページはこちらです。

MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ | 展覧会 | 東京都現代美術館｜MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO (mot-art-museum.jp)

上記ページより一部ご案内

高川和也は、ラッパーのFUNIをはじめとする複数人の協力者のもと、自身がラップに挑戦する新作映像を制作中です。人間が感情を言葉で表した時、何を得ているのか、あるいは失っているのか。アーティスト自身の体験を記録したセルフドキュメンタリーとなります。
工藤春香は、これまでの作品で扱ってきた旧優生保護法や相模原殺傷事件を基底に、現在、障害者支援施設を出て自立生活をする方への取材を交えた新作インスタレーションを行います。子育てをしながらアーティスト活動を続ける自身を含む、女性たちの歴史についての考察も重なります。
大久保ありは、過去の13の作品をモチーフにしたインスタレーションで、複数の物語と時間軸が交差する新たな物語を編纂します。自身の過去の作品を再構成することで、時間の組み換えや、語りの主体と客体の入れ替わりにより、ある記述には常に別の物語の可能性が内包されることを伝えます。
良知暁は、2020年に10年ぶりとなる個展で発表した、1960年代にアメリカ、ルイジアナ州で行われた投票権をめぐるリテラシーテストで使われた一節を軸とする作品を展示します。読み書き発音などが恣意的な判別の装置として、目に見えない形で行われる差別をめぐる思索である本作を、美術館という公共空間で再現する試みです。

一人で、デートで、ご家族で　皆さま　お誘いあわせの上　ぜひお越しください

※なお、今回の作品は、以前わたしが悩んでおりました（削除したブログに書きました）動画とは全く無関係です。その後、動画は削除されました。その節はご心配をおかけしまして申し訳ありませんでした。また、私の見えないところで助けようとしてくださった方には心よりお礼いたします。

それでは、良い日をお過ごしください

10/16までです☆彡