スノーデン(2016年 アメリカ)

 

アメリカ政府による大規模な監視システムの実態を暴露し世界中を震撼させた元NSA(米国国家安全保障局)職員、エドワード・スノーデン、その顛末を描く。


監督は、オリヴァー・ストーン。
出演は、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、シェイリーン・ウッドリー、 メリッサ・レオ 、ザカリー・クイント、トム・ウィルキンソン、スコット・イーストウッドなど。


ストーリー:
9.11同時多発テロに衝撃を受けた青年エドワード・スノーデンは、国家の役に立ちたいと2004年に軍への入隊を志願する。しかし過酷な訓練で足を負傷し、除隊を余儀なくされる。その後CIAの採用試験に合格した彼は、コンピュータの知識を高く買われ、指導教官コービン・オブライアンからも一目置かれる存在に。一方プライベートでは、SNSで知り合ったリンゼイ・ミルズと愛を育んでいく。そんな中、ジュネーヴにあるアメリカの国連代表部に派遣された彼は、やがてNSAの極秘検索システムの存在と、それを使った情報収集の驚愕の実態を目の当たりにしていくのだったが・・・。
(作品情報より)


最近仕事に追われる日々が続いていて映画を観る時間もなかな取れない状況です。世間はゴールデンウィークで楽しんでいることと思いますが、こちらはそうはいかず仕事をする日々を送っております。1日だけ休みを取り、映画を観て過ごしました。その映画がこの「スノーデン」という作品。

観る前までもだいたいどんな映画かは知っていましたが、観てびっくりの衝撃を受ける想像以上のものでした。アメリカがやっていたあらゆる個人の情報を監視していた実態が暴露され、その内容が明らかになり、非常に驚きました。その範囲は、アメリカ国内だけでなく世界中にその監視が及んでいました。日本も例外ではなく、スノーデンが日本の横田基地で仕事をしていたことも作品の中で描かれていて、日本政府は、アメリカに対して個人情報の監視は、禁止だと伝えていましたが、アメリカは、その裏で監視を続けていたということでとした。いつのまにかえもやんの個人情報も見られていた?いゃーそれはえらいこっちやですわ。と言いつつも見られてまずいことは何もないんですが、全然たいしたことはないんですがね。ただそのやり方が許せるものではありませんよね。スノーデンも作中のの中で言っていましたが、わかっていて見られているのと、知らないでのぞき見されるのとでは、全く違うと。まさにその通りです。これからも益々情報システムが発達して行く中で、国家が密かにこんなことが行われるとちょっと恐ろしいです。世の中に新しいものがあらわれるとそれを悪用する人たちが必然のように現れてきますが、それを正しい方向に改めようとする人たちがいることが救いになります。