トータル・リコール(1990 アメリカ)
日曜日TV放映で観ました。確か劇場で観た様な気がする。確かな記憶がない。内容についてもほぼ記憶になく、観ても思い出せないくてほぼ新鮮な状態で観ているような状態でした。
唯一記憶に残っていたのは、おばさんの顔がスライスして開き中からシュワちゃんが顔を出してくるシーンと、最後のシーンで建物の外にに放り出され、顔が膨らみ目が飛び出してくるシーン、ここのところは当時の映像としては、インパクトがあったので記憶に残っている。
話の内容は、ちょっと複雑すぎてよく理解できなかったのは覚えている。今回も観て理解できなかったが、録画したのを何回か再生してやっと理解できた。o(^▽^)o
消化不良だと何かすっきりしないしね。(*^.^*)
監督は、「ロボコップ」「スターシップ・トゥルーパーズ」のポール・ヴァーホーヴェン。主演は、アーノルド・シュワルツェネッガー。
<<解説>>
火星では、空気を作るために必要なタービニウム鉱石を独占支配していたコーヘイゲンは、軍隊を使い、クワトォーをリーダーとする反抵抗組織と戦いを続けていた。
コーヘイゲンは、クワトォーを捕らえようとするが正体が掴めず手を焼いていた。
コーヘイゲンの手下のハウザーは、寝返ったと見せかけ反抵抗組織のメリーナに近づきクワトォーの居所を掴もうとするがてこずっていた。
そこでコーヘイゲンとハウザーは、ある計画を作り上げた。
その計画とは。
寝返ったハウザーは、一味に捕まり記憶を消されダグ・クエードという人物に変えられ、地球へ送られる。そしてハウザーからダグに"コーヘイゲンを倒す武器の情報が頭の中にある。"というメッセージを伝え、再びメリーナに近づき、クワトォーへとたどり着くと言うものだった。
そしてダグは、クワトォーに近づくことが出来、ミュータントであったクワトォーはその超能力でダグの頭の中にある武器情報を取り出そうとしたが、そこで見たものは50万年前にエイリアンが作った火星の氷を解かし、空気を生み出すリアクターという存在だった。
クワトォーは、見つかり殺されてしまう。そしてダグは、ハウザーに戻るはずだったが。
すべてを知ったダグは、自ら判断するようになり、リアクターを動かす行動をするようになる。
細かいところは端折っていますが、だいたいこんな内容です。
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