タイタンの戦い(2010)


特撮映画の父と呼ばれるレイ・ハリーハウゼンが1981年の映画『タイタンの戦い』を手掛けている。


この映画は、そのリメイク版になる。


最近の映像技術の進歩により、このようなギリシャ神話をテーマにした作品においても、リアルに描けるようになってきており、迫力のある映像が楽しめます。


技術の進歩によってこのような映画が観れるのは、ほんとうにうれしいことです。


神ゼウスは、人間を創造し、人間から崇拝されることで、不老不死を保っていた。


時を経て、神の暴虐により、人間はしだいに、神々に疑念を抱くようになり、そして反旗を翻し、ゼウスの神像を壊してしまう。


それに怒りを持ったゼウスは、人間を懲らしめ、神の怖さを思い知らせてやるのだという冥界の王ハデスの進言を受け入れ、ハデスに命じる。


そしてハデスは、アルゴス国の国王と王妃の前に現れ、10日後の日蝕の日に海の怪物クラーケンを放ち、都を滅ぼすと言い、もし逃れたければ王女アンドロメダを生け贄に差し出せという。


ゼウスと人間との間に生まれた神の子ペルセウスは、漁師の家族によって育てられるが、その家族は、ハデスによって殺されてしまう。


ペルセウスは、家族の仇を討つため、アルゴス国の兵士とともに怪物クラーケンを倒すため立ち上がる・・・・。



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