2日目、前日のライブがあまりにも良くて期待感がすごく高い。
だからっていうわけではないけど、私達は10時頃にはすでにEXPO館に居ましたｗ
前日、人が多すぎて堪能できなかったEXPOを楽しむ為に。
流石に午前中だと人が少なくて、サクサク見られた。
ヒストリー館も整理券持ってなかったけど並んでたら入れたし。
友人と記念撮影をしまくり、EXPO CAFEでドリンクとズラーのグミをゲットしたり、各ブースで記念品もらったり、楽しみましたヽ(=´▽`=)ﾉ
本当は人が増える頃に一旦退散して所沢あたりにご飯でも食べに行こうかって言ってたんだけど、移動するのもめんどくなってキッチンカーでローストビーフ丼買って食べて開場までおしゃべりしてた。
前日のスマホの通信エラーの恐怖があるので開場されたら電波切れる前に速やかに入場ｗ
そしてライブへ。
【セットリスト】
HAPPY SWING
口唇
グロリアス
SHUTTER SPEEDSのテーマ
More than Love
サバイバル
生きてく強さ
Yes,Summerdays
summer FM
INNOCENCE
Freeze My Love
HOWEVER
ここではない、どこかへ
LADY CLOSE
TWO BELL SILENCE
MISERY （hide）
COME ON!!
ACID HEAD
‐アンコール‐
whodunit（with ENHYPEN JAY）
誘惑（with ENHYPEN JAY）
I'm yours
BE WITH YOU
I'm in Love
彼女の”Modern..."
ビリビリクラッシュメン
BURST - RAIN -BURST
相変わらずオープニング映像が鳥肌モノ。
尾田栄一郎先生のキービジュアルがこんなにもハマるなんて・・・！
セットリストは前日とほぼ同じなので、ここは覚えている限りのMCとかそういうのを書き綴っておこうと思います。
初っ端、HAPPY SWING・口唇・グロリアスの流れからの短いMCで
TERU「泣いても笑っても、たった2日しかない最後のファイナル！こういう時に使うんだね。力を持て余すことなく、最後までついて来いよ！俺はもう、感動しているぜ！」
って納得してらっしゃった（笑）
大丈夫、みんなわかってる。むしろファイナルはそれを言ってくれるの期待してる。
そして感動が早い！ｗ俺達も感動しているぜ！
そして『SHUTTER SPEEDSのテーマ』前のJIROさん
JIRO「今日は、不快な日だね」
ｻﾞﾜｯ
JIRO「俺の気分は最高だぜー！！！」
天候か！不快なのは天候かびっくりした！
序盤から『More than Love』とか飛ばす曲も続くけど、前日より更にパワフルな演奏で全く疲れを垣間見せない。この人たち本当にOver50なの？
TERU「暑いかな？暑いよね？99年のあの夏が、ここに来ちゃってるのかな」
からの『サバイバル』
たぶん『生きてく強さ』後のMC
TAKURO「このステキな夜を皆さんと一緒にいられてGLAYは幸せです。」
「25年前はデビューして5年でメンバーが全員20代で・・・いろいろ分かっていない子どもだったけど、今はちょっとは分かり出して、またあの頃の思いが強く表現できるたくましいバンドになってここに帰ってきました！」
「あの時あの場にいたなら比べていただいて、いなかったら、それはそれで新鮮な思いで、当時生まれていないのであれば、まったく新しいバンドとして、この夜を最後まで楽しんでください」
『COME ON!』前、リーダーの手首にLEDライト巻いてあげるTERUさん。
ノリノリでお立ち台に上りライトを見せびらかし続けるリーダー。
リーダー可愛い。
『ACID HEAD』にて、TERUさんとHISASHIさんのﾉｰﾓｱﾋﾛｰ
TERU「ﾉｰﾓｱﾋﾛｰ」
HISASHI「ﾉｰﾓｱﾋﾛｰ」
TERU｢ｨｴｰｨｴｰｨｴｰ！｣
HISASHI「にゃー！！！」
にゃーーー？？？？🫨🫨🫨
今「にゃー」言うたかこのひと！！
『ACID HEAD』ではTAKUROさんがセンステから下に降りてBuddy達に触れる近さへ…
暴動が起きないの、Buddyの皆さんの民度高くて良き。
ACID HEADで本編終了し、アンコールへ。
この日も撮影OK曲あり。
前日はTERUさんBD演出だったけど今日は違うね？！
スクリーンにメンバーひとりひとりが映し出され、そしてwhodunitへ…そう！JAY君登場！！
なんて贅沢なんだ！！
リアルJAY君はびっくりするぐらい美形でした。そりゃ人気出るぅぅぅ！
GLAYさんは全員黒のギラついたかっこいい衣装に着替えて登場。
かっこよすぎて目眩するわ。
whodunitで熱いボーカルバトルが繰り広げられながら二人はセンターステージへ。
TickTockでも披露した曲！ということでJAY君を迎えての『誘惑』を披露。
TAKUROさん、JIROさん、HISASHIさんもセンターへ。
曲中でJAY君はギタープレイも魅せてくれた。
完璧なアイドルだ。素敵。
そしてそのギタープレイを見守る4人のお父さんたちの表情がまた優しくて最高でした。
JAY君が帰った後は撮影NGに戻り、GLAYさんたちはトロッコで後方ステージへ。
ここで、JAYくんの眩しさに触発されたGLAYちゃんたち。トロッコにて手を振ったりBuddyに話しかけたりしていたが…
誰かが「GLAYでーす」って言い出すｗ
TERU「なんかアイドルみたいだったね笑」「もう1回やろ？」「せーの！」
GLAY「「「「ありがとうございます！GLAYです！」」」」
アイドルグループごっこする50代4名。
これがアイドル沼か…（違います）
だがその後、「なんか選挙カーみたいだねwww」ってなってた。最高。
アンコール、I'm yours後のMC、またTERUさんが「ちょっと休憩させて」というのでHISASHIさんのコーナー。
HISASHI「30年たってよりGLAYファンになりました！」「自分のファンってすごいよね。好きなんだよなぁ・・・」
近年、リーダーに次ぐレベルでGLAY愛を口にしてくれるHISASHIさん。ファンはもう拝むしかない。
と思ってるところで
TAKURO「俺の方がGLAY好きだ！！」「（客席に）勝負するか！？誰が1番GLAY好きか！」「GLAYクイズ！！」
TERU「打ち上げでやってください(＾ω＾)」
そしてこのやり取りをニヨニヨして見ているJIROさん。
最高の4人かよ。
次の『BE WITH YOU』への振りの時のこと
TERU「（前略）みんなそれぞれ、いろんなことがあると思いますが…」
客の男「ない！！」
TERU「ない！ｗｗｗあると仮定して（笑）GLAYがそばにいるので・・・」
あまりのタイミングと声のデカさにうっかり反応しちゃったTERUさんｗ
普通ならちょっと「空気読めや」と苛つくところだけど、なんとなく許せた。そういう空気出してくれるTERUさんがさすがだと思った
前日と同じく『I'm in Love』でメインステージへ戻る4人。
この日、私と友人は野球で言うところの一塁側ブルペンの2列目。
通り過ぎるトロッコが近すぎて気を失うかと思った。
トロッコ上で何かに躓いて「おっとっと」ってなったHISASHIさんとその焦った表情が今も忘れられない。こんな近くに見ることある？
ここからまた一気にラストに向けて疾走。
左腕を高く掲げたTERUさん、この日は「おだっちありがとー！！！」の叫びが入る。オダッチきてるんかーい！（歓喜）
『BURST』でセンターステージへ行く時
TERU「ちょっと寄り道していきます！」って言って下手花道へダッシュ1コーラス歌って今度は上手花道へダッシュ！
すっごい走るじゃん。今日すっごい走るじゃん！『ビリビリ～』の時も走ってた。それで歌うって何？超人なの！？
もちろんその後のセンステでのBURSTも一切の容赦なく荒ぶるBURSTだった。大変だ・・・かっこいい！！！
『BURST』途中の『RAIN』
前日は「パンクじゃない！」と言っていたTERUさん
25年前のTERU「かっこいいでしょう？やっぱGLAYってパンクじゃん？」
2024年のTERU「かっこいいでしょう？やっぱGLAYってロックじゃん？」
うぉー！！！！（ヲタクの雄叫び）
最後、センターステージからメインステージへ戻る時、全員で肩を組んで満ち足りた表情で4人の歩幅を併せて歩いていく姿、本当に感動した。あの姿だけでGLAYを好きになって良かったと思えた。きっとあの後ろ姿を一生忘れないと思う。
メインステージに戻ってから、ライブ最後の煽りでしっかりやらかしてくれたTERUさん
TERU「アリーナぁ！！！！100レベル200レベル500レベル！！」
我々「ん？？？（それはたまアリなんよ・・・？）」
TERU「メットライフドームー！！！！！」
我々「！？！？」
TERU「ベルーナドームだったぁぁぁぁ！！！！！ｗｗｗ」
ある意味、周年だろうがファイナルだろうが平常運転で安心した！！天然よ永遠なれ！
おまけ。
どの曲の終わりか忘れてしまったけど、TERUさんがセンターステージで「お前ら大好きだぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」って絶叫した後小声で「大好きよ？（ニコッ）」って言ってたの、全TERUヲタの思考が停止しありとあらゆる血が出た（錯覚）
メンバー紹介の時だったかちょっと定かではないのですが、HISASHIさんが確信的内股ギャルピース。絶対に円盤におさめてて欲しい。
ライブ後にスクリーンで次の予定が発表された時、最後に来年2月の予定で「震えて待て」書かれてた。
GLAYさん、何か発表がある度に震えて待てが追加されるので僕らはずっと震えっぱなしですｗｗｗ
ライブが終わって少し日が空いてしまい、記憶が抜け落ちてるところがあるかもしれませんが、覚えている限りの私の萌えポイントを書き連ねました。
乱文すみません、少しでもライブの楽しさが伝わるといいな。
本当に2日間、最高のリバイバルでした。
今はただ、早く円盤ください！！の気持ちです。