<パリ・サンテ刑務所―主任女医7年間の記録> ヴェロニック・ヴァスール | 書評市役所☆

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関東在住の公務員POP555です。普段読んだ本の感想です。

パリ・サンテ刑務所―主任女医7年間の記録/ヴェロニック ヴァスール
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私はよく図書館に行きます。そこの図書館の1階は、普通の文庫本や雑誌などが置いてあるコーナーなんですが、それより上の階は、社会科学、人文科学などになっていて、勉強する人や調べ物をする人が多いんです。


そんな中、4階のフランス文学のコーナーを見るのが結構好きなのですが、これが見るからに難しい哲学本だけではなくて、こんな本も置いてあるのです。


このサンテ刑務所、パリの街中にあるみたいで、表紙から想像すると昔の網走刑務所みたいな感じがしますね。そんなところに勤めることになった女医さんの記録です。


読んだ感想はずばり、パリでは犯罪はしないようにしましょう(あたり前か・・・)。


正直、捕まってこんなところに放り込まれたらたまりません。刑務所の中の内容はとてもここで書ける内容ではなく・・・。


男の人はお尻の穴の安全は保障されないでしょう(笑)ここで働いている職員の方も命がけみたいです。


しかし、さすが人権の国フランス。この本は、ただ刑務所の中の劣悪な生活を描いているだけではなく、そこから考えられる待遇の改善や収容者の人権について訴えかけているような気がします。



【刑務所シルブプレ?度】★★★★★

【オススメ度】★★★☆☆



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