このドラマを見てた方は居ますでしょうか。
昨日、6/15が最終話。
この小説を元にしたドラマは以前もあったようですが、
最後についてはオリジナルストーリーとのことで
この恋の行方がネットニュースでも予想されるなど、話題に上がっていました。
実際にその経験がなくても
各々の立場を客観的に共感出来てしまうようなドラマ「東京タワー」。
https://news.yahoo.co.jp/articles/810c0c5f40c088599ccb512731557c0048752255
板谷由夏さんがステキ
上記記事の抜粋
「ドラマ『東京タワー』で描かれた透のような経験の少ない若い世代は、“恋愛の延長線に結婚がある”と信じ、誰もがそう願う。
一方、詩史は年齢を重ね、経験も積んで恋愛と結婚は相容れないものだと気づく。
ドラマ『東京タワー』の詩史と喜美子(MEGUMI)は若い男性と恋に落ちるが、恋愛で求めるものと結婚に求めるものは違い、経験者はそれを選別できる。
だからこそ、結婚していながらも新しい恋に出会うと自分の結婚生活を維持しながらその恋を保とうとする。
恋をしても今のパートナーと離婚しないのは、恋をしてもその相手と結婚しないのは、恋は永遠に続かないことを知っているから。
結婚したがらないのは恋が永遠に続かないことを知っているから。恋は色褪せ、朽ちる」
分かっていても、上手く言葉に出来ないもどかしさを解消してくれた、この考察と評論が秀逸だと思い、ここに載せさせていただきました。
ちなみに私はこのドラマを1度も見ていませんが…いつか見るかな