12月も後半、暫くの間
その彩りを楽しませてくれた紅葉も
すっかり終わってしまいましたが
陽当たりのあまり良くないところにある
いちょうの樹が
今、ようやく紅葉のピークを迎え、
初冬の抜けるような青空に眩しい黄金色が
晴れやかに輝いています
それを目にすると忙しなく焦っていた
気持ちもクールダウン
年末が近付くにつれ忙しくなり、
うっかりミスや
下手したらケガすることもあるので
こうした気持ちを落ち着ける景色って
とても大切です
さて、そんな先日
ユニークなお菓子を頂きました
その名もどじょう掬いまんじゅう。
安来節に合わせて踊る
「どじょう掬い踊り」のひょっとこお面と
青い水玉模様の手ぬぐいをモチーフにした
島根県・鳥取県の山陰両県を
代表する銘菓だそうです。
中の白あんが優しい甘さで
温かい緑茶とよく合います
正直、どじょう掬いって
どんな躍りなのか詳しく知らないのですが
山陰地方の伝統的な躍りなのでしょうか。
おまんじゅうが乗っていたザルも
可愛いので食べ終わったら、
みかんでも乗せようかな