先週末に行って参りました

「ロハスフェスタin東京」の

体験レポを綴っています。



今回はワークショップ編です







昨年のロハスフェスタでは

気になりつつも

参加しなかったのが心残りだった

ワークショップがありました。



ですから

今年もそれを見つけた時は

嬉しくて嬉しくて

即、参加決定チョキ










そのワークショップとは、

環境に優しい自然素材を使った

「鍋敷き作り」







作り方は

あらかじめ用意された木枠の中に

タイルを貼って、

そのタイルの隙間に珪藻土を塗り込み

仕上げに軽く磨いて完成キラキラ

という流れで

40分位で出来ました。







出来上がった鍋敷きは

麻のバッグに入れて貰って

お持ち帰り家

『POP DROP』ハンドメイド雑貨と日々のお気に入り-lohasws2012�.jpg


ちなみに

この麻のバッグは

土を入れてハーブを植えたり、

植木鉢代わりにも使えるそう。



こんなところにさえ

環境への配慮がなされているんですね。







このワークショップは

体験中も次々と

予約が埋まっていく程の人気ぶりで、

ようやく念願も叶って

大満足でした。










そして、

無事に家に持ち帰り

1日乾燥させて

使えるようになった

完成品がコチラ

『POP DROP』ハンドメイド雑貨と日々のお気に入り-lohasws2012�.jpg


結構ズッシリ、

しっかりしていて

石のタイル&木材といった

素材の組み合わせや

ライトな色合いもお気に入りドキドキ



もちろん

そのうちキッチンに出す予定ですが

今はもう少し

部屋にディスプレイしておこうと

思います♪










ところで。。。



今回のロハスフェスタでは

こんなイベントもありました。







「xChange~イクスチェンジ~」

それは

おしゃれな古着の物々交換会。







もう着なくなったけど

捨ててしまうのはもったいない。



そんな洋服をみんなで持ち寄る

コーナーなのですが、



持ち寄るのは

洋服だけではなく

その服にまつわるエピソードも

一緒に託すのです。







一言、思い出をタグに書き込み

服につけて並べておき、

それを読みながら

お気に入りの一着を

探していくというもの。





ただ持ち寄られた服が

並べられているのでは味気ないし、

もし自分が気に入った服について

どんな人が

どんな思い入れを持って着ていたのか

チラリと知ることが出来れば

面白いですよね。







古着を通して

そんな「思い」のやりとりが

出来るなんて

ステキなアイデアドキドキ







私も興味津々でしたが、

そんな事をやると知ったのは

イベント前夜三日月





それに数週間前には

定期的に開催されている

衣料品の下取りチャリティに

秋冬モノを持っていったばかりで

参加出来ませんでしたが



次回もあるなら、

その時は是非参加してみたいです。










それにしても

フリマ、バザー、チャリティ…

様々なアプローチの仕方で

「リサイクル」が行われていますが



そこに

「ココロ」を感じられるかどうかで



「リサイクル」という言葉の印象も

随分と変わってくるものだと

思いました