震災から1ヶ月が過ぎ、
未だに大きな余震や原発問題に
不安を抱えた状態ですが、
そんな中でも当たり前のように
咲いてくれた桜の姿に
今年はどんなに救われたことでしょう。
今年ほど、桜の開花が嬉しかった事は
未だに大きな余震や原発問題に
不安を抱えた状態ですが、
そんな中でも当たり前のように
咲いてくれた桜の姿に
今年はどんなに救われたことでしょう。
今年ほど、桜の開花が嬉しかった事は
ありませんでした。
ずっと眺めていたいと思っていた桜。

そんな幻みたいな美しさも
風に吹かれてそろそろ
チラチラ散り始め。
桜が散り始めると、
ケヤキが一斉に芽を吹いて
色鉛筆で薄く塗ったような淡い緑が
日に日に色濃くなっていきます。
散る桜と芽吹くケヤキ。

淡いピンクと柔らかなグリーンを
重ねるようにして楽しめるのも今だけ
私は、ちょうど今くらいの
鮮やかな黄緑色の感じが
イチバン好きなのですが
これから、ますます陽射しが強くなり
みるみるうちに
葉が大きく、緑も濃くなり
あっという間に新緑から深緑へ
移り変わっていきます。
その緑の移り変わりの中で
一体何種類の色が存在するのだろうかと
毎年、思ってしまうほど
日々の緑の変化は早いものです
そして、イチョウも
かわいい葉っぱの赤ちゃんが
顔を出し始めました♪

小指のツメの半分程の大きさなのに
ちゃんとイチョウの葉っぱのカタチ
春は日中強い陽射しを受け
汗ばむほどの陽気でも、
日が傾くと風が冷たく吹き始め、
ジャケットなしではいられなくなる…
昼間と夕方の寒暖の差がイヤになるのも、
今の時期の特徴。
そんな夕暮れ時。
毎日、目にするこの風景。

西の空をバックに浮かび上がる
落葉樹の見慣れたシルエットも
葉っぱが芽吹き
骨組みのような姿から
少しずつすき間が埋まってきました。
季節と共に変化していくその姿も
毎年繰り返し見ているはずなのに
最近、
面白味を感じるようになりました
そんな風に時間の流れの感じ方、
季節の移り変わりの楽しみ方が
少しずつ増えていくって
うれしいことだと思いました。
ずっと眺めていたいと思っていた桜。

そんな幻みたいな美しさも
風に吹かれてそろそろ
チラチラ散り始め。
桜が散り始めると、
ケヤキが一斉に芽を吹いて
色鉛筆で薄く塗ったような淡い緑が
日に日に色濃くなっていきます。
散る桜と芽吹くケヤキ。

淡いピンクと柔らかなグリーンを
重ねるようにして楽しめるのも今だけ

私は、ちょうど今くらいの
鮮やかな黄緑色の感じが
イチバン好きなのですが
これから、ますます陽射しが強くなり
みるみるうちに
葉が大きく、緑も濃くなり
あっという間に新緑から深緑へ
移り変わっていきます。
その緑の移り変わりの中で
一体何種類の色が存在するのだろうかと
毎年、思ってしまうほど
日々の緑の変化は早いものです

そして、イチョウも
かわいい葉っぱの赤ちゃんが
顔を出し始めました♪

小指のツメの半分程の大きさなのに
ちゃんとイチョウの葉っぱのカタチ

春は日中強い陽射しを受け
汗ばむほどの陽気でも、
日が傾くと風が冷たく吹き始め、
ジャケットなしではいられなくなる…
昼間と夕方の寒暖の差がイヤになるのも、
今の時期の特徴。
そんな夕暮れ時。
毎日、目にするこの風景。

西の空をバックに浮かび上がる
落葉樹の見慣れたシルエットも
葉っぱが芽吹き
骨組みのような姿から
少しずつすき間が埋まってきました。
季節と共に変化していくその姿も
毎年繰り返し見ているはずなのに
最近、
面白味を感じるようになりました

そんな風に時間の流れの感じ方、
季節の移り変わりの楽しみ方が
少しずつ増えていくって
うれしいことだと思いました。