行かなきゃいけない…→行ってあげる | なおくんの考えるネタ帳☆

ある集まりに誘われた。

勢いで「行きます」と言ったものの。


当日になって、気が重くなった。

別に嫌なことじゃないけど。

なんか、面倒くさい


やっぱり行くのやめようか。

でも、行くって言っちゃったし。

その人に迷惑かけるかもだし…。


と、考えると余計に気が重くなり。


ふと、思いついた。


行かなくてもいいじゃん


って。



そうだよ。

別に強制されてるわけじゃない。

行くも行かないも自分次第


主人公は、自分だ。

ぼくが決める。



そう、他人に操作されてる感じが

すごく気持ち悪かったのだ。


(別に他人は「操作しよう」なんて

これっぽっちも思ってないのに、

自分で勝手にそう思ってた)



ぼくが、気分で決める。

行きたければ行くし。

行きなくなければ行かない。


それがなにか??



と、心の中で思ってみた。

そしたら、気分が軽くなった。


そうだ、そうだよね。

別に行きたくなきゃ

行かなくてもいいもんねー。


自分で決めれるんだよ。

自分が主人公なんだから。



じゃあ、改めて聞くけどさ。


・行ってみる?

・それとも、行くのやめる?



どっちでもいいよ




うーん、どっちでもいいなら、

まぁ、行ってもいいかな


ちょっと、元気になるかもだし。

人に会ってみたい気持ちもあるし。


でも、不愉快になったら、

すぐ帰るからね!!笑




そう考えると、

だいぶ気が楽になった。




そう。



自分で決めると、

ラクになる。


他人から、行かされる

というマインドだとしんどい。


だから、それを一度

書き換える


行かなくてもいい、と思う。

どっちでもいいと思う。

自分で選べる、と思う。


その上で、改めて、

自分で決める。




ぼくは、その集まりに、

行ってあげる」ことにした。



行って「あげる」というのは、

かなり「上から目線」だと

思われるかもしれない。


だけど、他人から「行かされる」

と思っていたぼくにとっては、

「行ってあげる」くらいに

思ってちょうどいいのだ。


あくまで、心の中のこと。

思うのは自由ですから。




つまり、自分と他者との関係を

イーブンにする、というより、

ぼくの方が上ですけど、とする。


心の中で、

自分が世界の主人公である

という意識にチューニングする。



そう考えると、

積極的な気持ちで

集まりに参加する気になれた。


みんなも使ってみてね。