頭ではわかっていてもできなくて情けなくても踏み出す勇気



頭重い体だるくて起きられないそんな朝には朝ズバ見よう



そんなこと言った手前でなんだけど俺は意外とズームイン派



疲れ目に瞼を閉じて開けてみりゃいつの間にやら夜が明けていた



受験生日本を担うエリートかそれともただのユトリートかな




溜息が癖になったのいつからだ昨日も今日も息は白くて





5分間走っただけで筋肉痛




あああああそれは私のだったのに拗ねる姉をなだめる父親






がんばれと言わないほうがいいのならなんと言ったらいいのやら
(五七五七五)