学校からボクの家にたどり着くためには



避けては通れない坂があります。





その坂はなかなか急なので、ボクは自転車から降りて、自転車を押してます。





今日もいつものように「坂無くなれ~」とか思いながらその坂を登ってたんですが





突然、何者かに追い越されたんでそちらの方を見ると




爺さん(゚Д゚;)







爺さんが自転車をこいで軽々登ってました。



ボクでも押していってるのに・・・





謎はすぐに解けました。





車輪の接合部分に重々しく取り付けられたモーターが全てを物語ってます。





ああひらめき電球電動自転車ね。






それにしても爺さんが電動自転車とはモダンだな・・なんて思ってると今度は





ピロリロリンアップ





シンプルな着信音





その先には









婆さん∑(゚Д゚;)







婆さんがケータイ扱ってました。






べつにお年寄りの方がケータイ使っちゃいけないってわけじゃないんですショック!






けど、なんか寂しい気持ちになりましたガーン




ああ、この町も変わって行くんだなと思いました。