自分が死んだ後に
何かを遺すことに
なんの意味もないと思っていたわたし。


だから
何百万円もするお墓はいらないし、
遺影の前に漫画盛りにしたご飯を置いてくれなくて良い
あたしを忘れないでいてくれる人がいたら嬉しいけど
忘れられても構わない
ただ土に埋めてくれる人がいたら
死ぬほど幸せ
あ、もう死んでるのか。
生きかえるほど幸せ。


そう思っていたんだけど。


自分が遺した作品が
のちに誰かの心を動かしたら
海を渡った遥遠くの
うんびゃく年も後に産まれる若者の心を
ほんの少しでも潤したら



それはとても

素敵だよね。




そんなことをふと思って
久しぶりの日記にこんな重苦しい内容を選びました。
萌香ちゃんがみんなの日記を心待ちにしているようなので
ちゃんと書きました。



ということでね。
ゴッホ展行ったんですけど。


$Pee Kaa Boo-IMG_2934.jpg



美術館デートって素敵だね。

でもわたしは。
どうしても途中でくだないことを話したくなってしまって
うずうずしてました。
「この人鼻の下長くない?」とか。


美術館デート向いてないのかな。
まぁ楽しかったからいーや。






とりあえず
ビンゴ大会で当たったダウニーが臭すぎて
前に座ってるおばさんがこっち睨んで来るのがとても恐い。



あたしだって
好きでダウニー5本も抱えてるわけじゃないよ。


でもごめんなさい。



ちゃお!